自費出版 書籍データ検索

検索結果:8932件(31〜60件を表示)
[(8875) 15292](ID:14977)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―聖書のこれまで、これから―
みなさんはがっこうでこくごをべんきょうして、もじがちょっとずつよめるようになったとおもいます。でも、せかいにはまずしくてがっこうにいけず、じがよめないひともいます。
そのようなひとにもイエスさまのことをしってもらうために、みんながかよえるがっこうをつくったり、ほんがよめるようにもじをおしえたりするのも、せいしょのほんやくしゃのしごとです。
また、めがみえないひとや、みみがきこえないひと、おかねがないひとにもせいしょをよんでもらえるよう... 続きを見る
書名:山妖記
[(8874) 15291](ID:14976)
著(訳)者:
森下征二
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―言葉の刃が切り裂く心の闇から、人の業が零れ落ちる―
日照りによる不作で山も村も飢えに苦しんでいたある秋の終わり、鬼が棲むと噂される羅刹ヶ嶽に多聞丸と次郎太という若い二人の兄弟が獲物を求めて鹿狩りにやってきた。しかし家族を食べさせるため危険を冒して山に入った兄弟は、いくら待っても獲物が現れる気配がないことに次第に焦りを感じ始める。その時どこからともなく異様な臭気が漂ってきて、それが鬼の毒気だと気づいた兄の多聞丸は、暗闇の中なす術もなく捕まってしまう。何とか弟の次郎太に... 続きを見る
[(8873) 15290](ID:14975)
著(訳)者:
山内美恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ーこの十七音に、想いを乗せてー
武蔵野をわがまほろばに木々芽吹く
しあわせは蝶来る庭と本あれば
形見となりしシャネル一滴師の香り
己より介護に生きて去年今年
亡夫の品出してはしまひ冬に入る
(本書より)
季節が移りゆく中で、草花や昆虫、果物などは人々にさまざまな喜びとしあわせを与えてくれる。一方で、時の流れは無情にも家族や親しい人との別れをもたらすこともある。ーー四季おりおりの自然の姿から、家族の介護や別れまで、日々の生活で感じる心の機微を十七音に託す著者... 続きを見る
[(8872) 15289](ID:14974)
著(訳)者:
曽根保彦(昭十士)
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―麻衣を解くと籠の中より確かな栴檀の香りが湧き上がった。―
西暦一五〇三年のこと。還暦を迎え、宮司職の隠退を心に決めた石見海山はある日、社の森に控える文物棟を訪れる。するとそこには長いあいだ人の手に触れられていない様子の葛籠があり、中には二つの七弦の琴と楽譜が収められていた。譜に合わせて琴を爪弾くと、彼は不思議な香りと音と色の世界へ誘われるのであった。ーー型にとらわれない自由な作風で高い評価を受ける平安歌人、曽根好忠の生涯を鮮やかに描いた、幽玄にして味わい深き物語。
[(8871) 15288](ID:14973)
著(訳)者:
高田陽峰
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ー避けられる危機は、いっぱいあるー
現代社会には、品質管理から自然災害、犯罪、または生活習慣病といった病に至るまで、さまざまな危険が潜んでいます。本書は、品質管理に関する業務に加え、危機管理の研究に長年携わってきた著者がおくる、あらゆるリスクに備えるための実践的なガイドです。家庭から職場、日常生活のあらゆるシーンに潜む危機に対して、身を守るための知識と対策がわかりやすくまとめられています。具体的な事例を通じて、危機を予知・予防し、もしもの時に迅速に対応する方法を学びま... 続きを見る
[(8870) 15287](ID:14972)
著(訳)者:
坂本祐信
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―戦争も、自衛隊も、タブーとする時代は終わった―
創設から70余年が過ぎた自衛隊は、その間国際法上は「軍隊」としての要件を満たしながら国内法上「軍隊」として扱われないという中途半端な状態に置かれながらも、実戦経験のある旧軍人を中心に組織の基幹となる人材を育て、米軍方式の合理主義も取り入れて体制整備を図ってきた。しかしそうした努力も、シビリアン・コントロールの名の下に軍事作戦の何たるかも知らない人間が意思決定を行っては何の意味もない。もはや平和を唱えれば戦争を回避できる... 続きを見る
[(8869) 15286](ID:14971)
著(訳)者:
松尾善弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ー「漢字」は魔の文字であるー
日本人にとって欠かすことのできない情報伝達手段の一つである「漢字」。しかし、長年漢字の研究をライフ・ワークとしてきた著者は、漢字とは奥義を極めがたい、いわば「魔物」であり、日本における漢字文化の推進・発展には、まず中国語から学ぶことが不可欠であると主張する。本書は、古代中国で生まれ、古代中国語を表記した「漢字」と、日本に伝来して日本語式にアレンジされた「日本漢字語」の違いに迫った一冊。日中における漢字の歴史、カタカナ語と化した言葉のルーツ... 続きを見る
[(8868) 15285](ID:14970)
著(訳)者:
田中実
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
生命とは何か、健康とは何か、病とは何か、医療とは何か、科学とは何か、宗教とは何か、霊・心・体とは何か、その他諸々、医療哲学の根本テーマを体系的に構築したのが円通毉療を説く本書である。
 生命(広義)とは、中心帰一の回転コマ運動をする円・球であり、それは宇宙大自然のミクロからマクロに至る万物万象の姿・形である。これをアナログで示していたのが太極図である。本書では従来の太極図に古事記の国生み神話からヒントを得た“中心帰一の回転コマ運動”と、これを横軸に伸ばした“波動図”を... 続きを見る
[(8867) 15284](ID:14969)
著(訳)者:
岩井清
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ーキリスト教の知恵を学び、心に花を咲かせよう!ー
平塚福音キリスト教会で42年間、愛と知恵を広め続けた著者。自らを「古時計」と称し、キリスト教との出会い、日々の体験を通じて得た知恵をシェアすべく、人生の根本的な問いに真摯に向き合い、聖書の教えをわかりやすく解説します。
心に響く言葉が、あなたの人生を豊かにし、心の花を満開にしてくれるはず。未来に対して不安や疑問を抱える若い世代に、希望と明日への光をもたらす一冊です。
「人はどこから来て、どこへ行くのか」「何のために... 続きを見る
[(8866) 15281](ID:14966)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―野獣のようだった人々の心を溶かした宣教師―
むかし、アフリカのみなみのほうでは、おおくのじゅうみんがヨーロッパの人たちからひどいあつかいをうけていました。なかには「アフリカの人びとは、かみさまからものろわれている」と、ひどいことをいう人もいました。
そんななか、かみさまのことをつたえにアフリカにでかけたのが、イギリス人のせんきょうし、モファットさんでした。
おくさんのメアリーさんといっしょに、クルマンというちほうにすむことになったモファットさんは、ときにはなんに... 続きを見る
[(8865) 15280](ID:14965)
著(訳)者:
いよのいし
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ー日本語こそ、救世主であるー
本書は、生命と言葉の起源が日本にあるという驚きの主張を多角的な視点から探求した一書です。宗教、言語学、数学、哲学、宇宙物理学など、あらゆる学問分野を駆使し、著者は日本語こそが世界の言葉と数の起源であり、宇宙の秩序や法則を解き明かす鍵であると論じています。「北海道で発生した人類は、文化と思想をもって8の字を描くように地球を移動した」、「ピラミッドは日本の思想や文化をもつ者によって建設された」など、興味深いテーマと説得力のある数々の論考を通し... 続きを見る
[(8864) 15279](ID:14964)
著(訳)者:
小野三蔵
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―北の大地で、心の火は幾度となく燃え上がる―
子供に恵まれない寅吉とウメ夫婦の養子にと生まれて間もなくもらわれた女の子は、トラと名付けられ大切に育てられた。しかしそんな寅吉夫妻とトラのもとにも、戦争という時代の波は静かに押し寄せていた。海軍士官への淡い恋心を秘めながらも寅吉の決めた相手と夫婦となったトラは、やがて出産、敗戦、そして夫の死と数々の困難を乗り越えながら、漁場の女将として懸命に生きていくーー苫小牧の地を舞台に、ひとりの女性の激動の人生を昭和という時代とともに... 続きを見る
[(8863) 15278](ID:14963)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―いまも日本人の生活に根づく、その功績―
ヘボンさんはアメリカでおいしゃさんをしていましたが、せんきょうしとしてがいこくにいくけっしんをして、ついににほんへやってきます。
よこはまにじょうりくすると、ヘボンさんはおかねをとらずに、だれでもみてあげるびょういんをはじめたため、みんなによろこばれました。
そしてヘボンさんは、にほんごのじしょをつくり、せいしょのほんやくをしました。また、アメリカじんにもにほんごをよめるように、ローマじをつくりましたが、それは「ヘボンしき... 続きを見る
[(8862) 15277](ID:14962)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―傷ついたライオンを助けた、慈悲深き翻訳者―
あるときゆめのなかで、イエスさまから「もっとかみさまのべんきょうをしなさい」といわれたヒエロニムスさんは、こころをいれかえて、せいしょのべんきょうをはじめます。
やがて、きょうこうさまから、せいしょをラテンごにほんやくするようにいわれますが、きゅうやくせいしょのかかれているヘブライごをよくしらなかったため、ヒエロニムスさんはヘブライごがはなされているイスラエルにいきました。
そこで、ヘブライごをしっかりべんきょうしたヒ... 続きを見る
[(8861) 15276](ID:14961)
著(訳)者:
渡邉静男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―ナンクロファン必携のくり返し語辞典―
ナンバークロスワードパズルで該当のマスを埋めるときに、国語辞典を片手に少ない手がかりで言葉を探すのは大変です。本書は、くり返す語を含む単語の中で同じくり返し方をする単語群を簡単に捜し出すことができる、画期的なくり返し語辞典です。くり返される語数の多い順、語の先頭に近い順に五十音順に配列し、単語の文頭の語を見出しとしていますので、どなたでも知りたい文字数の単語を見つけることができます。

新聞や雑誌などでもお馴染みのクロスワー... 続きを見る
[(8860) 15275](ID:14960)
著(訳)者:
藤田昇吾
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ー哲学思想史上の総決算、カント哲学ー
「哲学思想における大変革者」と称され、今なお哲学史上において重要な位置を占める哲学者イマヌエル・カント。本書は、そんなカントの記した『純粋理性批判』や『判断力批判』といった主要な著作のエッセンスを捉えるとともに、彼が生涯をかけて追求した思想に鋭く迫る。それまで神中心であった哲学に革新をもたらし、人間のための人間の哲学を確立したカントの思想を追求することは、「哲学する」あなたの思考の枠組みを広げ、新たな視点で世界を見る手助けとなるだ... 続きを見る
[(8859) 15274](ID:14959)
著(訳)者:
我聞宗心
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ー人生の大先輩からのアドバイスー
世界的に見れば裕福で、平均寿命も最高水準にある日本。しかし、「自分は幸せだ」と胸を張って言える日本人は決して多くないようです。本書は、そんな現代の日本人が抱え込みがちな悩みを18の項目にわけ、人生経験豊富な我聞先生がインタビュー形式でそれらにお答えする一冊です。「やりたいことがない」「生きていて楽しくない」といった人生の悩みから、「夫婦仲が良くない」「同僚とうまくいかない」といった身近な人間関係に関する相談まで、誰の身にもふりかかる様... 続きを見る
[(8858) 15273](ID:14958)
著(訳)者:
増田英俊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―少しでも空海に近づきたくて―
甘えと弱さのある自分にムチを打つ気持ちと、幸運を恵んでくれた神仏に感謝するため、そして今は亡き父母の供養のため、歩き遍路に出ることを決めた。軽トラックに積んだ自転車をあらかじめゴール地点に置いてくる。そして車で出発点まで戻ると、そこから歩いてゴールを目指し、終着点に着いては自転車で出発点まで帰るという、一度に「車・歩き・自転車」の3つの光景を経験する遍路の旅。いま、その記録を書き記す。ーー本書は、合計70日で1085.3キロを歩いた著者... 続きを見る
[(8857) 15272](ID:14957)
著(訳)者:
吉﨑和美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―人の手が加えられる海岸にも、多くの生きものたちがいる。―
潮が満ちたり引いたりする場所を指す「潮間帯」には、多種多様な生きものたちが暮らしています。しかし戦後以降、沿岸道路の建設やテトラポットの設置、また産業用の大規模な埋め立てが行われるなど、潮間帯や海岸は常に大きな変革を求められてきました。本書は、そんな危機的な状況にある海岸環境の実態を知ってもらうべく、著者が天草地方の海岸で見かけた生きものたちの生態を写真と文章で紹介した一書です。ーー砂浜に打ち上げられると、よ... 続きを見る
[(8856) 15271](ID:14956)
著(訳)者:
三角大慈
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―子供が元気だと、子育ても楽しい!―
赤ちゃんを迎えて間もないお母さん、お父さん方、子育ての大事なキーワードは「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。本書は、お母さんの心音を子供のツボに聴かせる「心音セラピー」が母子の絆を深めること、そして子供の「育つを育てる」ことを見抜き、独自の心音装置を開発した医師がおくる、育児で知っておきたいさまざまな情報をまとめた1冊です。一生の基礎をつくる大切な期間といってもいい生後13か月のあいだに注意すべきことや発育の順序につい... 続きを見る
[(8855) 15270](ID:14955)
著(訳)者:
毛利正道
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ー戦争は、人から笑いを奪うー
沖縄での米兵による少女乱暴事件のニュースや、戦時中に性的奴隷として残酷な扱いを受けたと語る中国人女性の話を聞き、大きな衝撃を受けた著者は、二十一世紀を生きる若者たちへ「日本の歩み」を正しく知ってほしいと願います。そして一九九八年六月、著者は地域の高校で全校生徒を前に、戦争と暴力、そして他者を慈しむことの大切さをテーマに講演を行ったのでした。本書は、その内容を読み物としてより読みやすい形に整えた講演録となっています。戦争の悲惨さと平和の尊さ... 続きを見る
[(8854) 15269](ID:14954)
著(訳)者:
徳岡秀雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ー広く、遠くを見つめる視点を養うー
私たちは自分の後ろ姿を見ることはできません。また、明るい日差しを地上に届け、時には私たちの肌をじりじりと焼く太陽も直接この目で見ることはできません。そのように、この世界のことをちゃんと知るためには、自分の目には見えないところにも数々の真実や真理があることを理解しておくべきではないでしょうか。本書には、かけがえのない人生をよりよく生きるための新たな気づきや視点をもたらしてくれる13のエピソードが収録されています。私たちの「当たり前」を... 続きを見る
[(8853) 15268](ID:14953)
著(訳)者:
久我秀茂
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ーぼくには、何ができるだろうー
家業を継ぐため、農業高校に入学した主人公の峰甚五は、かつて「ノロ甚」というあだ名をつけられたほどのノロマだった。運動も勉強も苦手、不器用な生き方しかできない甚五だったが、高校で様々な先生や友人たちと出会い、時には事件に巻き込まれたり、挫折を味わったりしながらも、卒業式を迎えた日、彼は一つの真理にたどり着く。甚五が高校三年間を経て見つけた答えとはーー。誰の心にも眠る若き日の苦悩と成長を描いた感動の青春小説。
[(8852) 15267](ID:14952)
著(訳)者:
野々村誠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―ツアーで、家族で、ひとりで―
読んだだけで、まるで海外旅行を体験しているかのような感覚を味わえる「読めば・行った気になる世界旅行」シリーズ。今回は、著者が1986年に初めてイタリア、ギリシャ、スイス、フランスの4か国を訪ねた旅を皮切りに、幾度となく行ったヨーロッパ旅行の様子をお届けする。ーー後ろ向きでコインを投げ入れたトレビの泉、大学合格のお祝いに訪れたミラノで娘に買わされたプラダのバッグ、南フランスのコートダジュールから北フランスのモンサンミッシェルへの旅、スイス... 続きを見る
[(8851) 15266](ID:14951)
著(訳)者:
坂元達男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ー限界に近い介護の日々。その中で見つけたものー
認知症のような症状が見られ始めた母といっしょに暮らして約一年。その間に妻との離婚もあり、知的障害のある息子と三人で暮らす日々。介護と両立のできる仕事を探すものの思うようには見つからない。ついには仕事につくことも、母を施設へ通わせることも諦め、一人で介護に専念することを決める。身も心もほとんど限界を迎えていながら、どうにか母を支えようともがき続けた著者の一年間を綴った奮闘記。兄弟や姉妹がいても、結局は誰か一人が担うことも多... 続きを見る
[(8850) 15265](ID:14950)
著(訳)者:
雨宮惜秋
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ー今ここで燃えているのは、地獄の焔だ。ー
病気で衰弱した母の介護にあたる三十九歳の勇司はある日、苦痛に耐えられないと死を願う母の意思を尊重し、自ら手を下す。やがて襲ってきた罪の意識にもだえる勇司だったが、母の葬儀の打ち合わせにやってきた菩提寺の住職・幻条との間に金銭をめぐるトラブルが発生すると、勇司の世界はまるで地獄への扉が開かれたかのように不穏な雰囲気に包まれる。ーー因習と無気力の泥沼のような町を舞台に、人間の恐るべき欲望と快楽を描いた衝撃の長編小説。

[(8849) 15264](ID:14949)
著(訳)者:
前田泰紀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―直売所は日々変化している―
人々の健康志向の高まりとともに、その需要が大きくなりつつある野菜の直売。近年では大きな店舗を構え、野菜以外の商品を置く直売所も増えてきました。しかし、直売所とは本来どのような場所であり、またどのような場所であるべきなのでしょうか。ーー本書では、直売所の仕組みや歴史といった知っているようで知らない基本的な情報から、直売ならではの利点と問題点、また近年盛り上がりを見せている直売所の現状や今後の発展についてまとめています。長年種苗会社に勤務した... 続きを見る
[(8848) 15263](ID:14948)
著(訳)者:
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―こころの動物、人間―
私たち人間はどのようにものを考え、この社会で生きているのでしょうか。なぜ、笑ったり、泣いたり、怒ったり、思い出したり、行動したりするのでしょうか。人生100年時代と言われるいま、こうしたこころや知性のあり方を知ることこそが、いつまでも幸せに生きるための第一歩なのかもしれません。ーー本書は、50年以上にわたり障害者や高齢者の介護、医療にかかわり続けた経験を持つ著者が、超高齢化社会の中にある生き方というテーマに沿って、人のこころと脳を分析した一書で... 続きを見る
[(8847) 15262](ID:14947)
著(訳)者:
清信文雅
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―そこは、花々、すなわち、生命の世界だったのだ。―
六年生の頃、先生に反抗したあるクラスメイトがポケットから取り出したナイフに、人間と人生の悲しさを見た。また、夏の鮎釣りに出かける日の早朝に見た一面の霧は、自然の生命の美しさは毎年のように更新され引き継がれてゆくことを「私」に教えた。ーーこの世界に漠然とした違和感を持っていた少年時代。いま、その原始に戻ることで、この世界や人生、生命といったものの新たな側面が見えてくる。色鮮やかな四季に彩られた自らの人生の歴史を辿り、生... 続きを見る
[(8846) 15261](ID:14946)
著(訳)者:
我聞宗心
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
【2020年に発刊された『風恬かに声希かなる:遊庵俳句集』の改訂版です】
ー山並みに建つ庵から届ける、自然への讃歌ー
花しぐれはらりきらりと大桜
蝉の声山はねかえし朝早く
山並みにみかんのジュウタン敷きつめて
夕焼けに染めし三日月白い山
(本文より)
人間の傲慢な心が、自然を、地球をだめにしている。動物や草花があって、人間は生かされているのにーー。
静岡県にある海抜三百メートルの大里峠。その山腹に庵をかまえる著者が詠う四季折々の俳句。人とともに生きる自然... 続きを見る

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.