NPO法人 日本自費出版ネットワーク

第19回日本自費出版文化賞表彰式(日本自費出版フェスティバル)

■日時 2016年(平成28年)10月8日(土) 12時30分~17時
■場所 東京都・千代田区「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」

「第19回日本自費出版文化賞表彰式」を中心とした「日本自費出版フェスティバル」が2016年10月8日(土)、東京都・千代田区のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。


入賞・入選など今回の応募作品や歴代受賞作品の展示

午後12時半から、午後1時30分まで、会場では、自費出版文化賞の展示コーナーが中心です。今年の入選・入賞作品はもちろんのこと、過去の歴代大賞作品も展示されました。


第19回日本自費出版文化賞表彰式

午後1時30分からは第19回日本自費出版文化賞・表彰式などの記念式典が行われました。司会は自費出版ネットワーク会員の鳥原由美さん(愛知・HIME企画)でした。

最初に、この日本自費出版文化賞の主催者である一般社団法人 日本グラフィックサービス工業会を代表して、中村耀会長があいさつを行いました。次に、後援団体を代表して朝日新聞社CSR推進部次長の倉持裕和氏、協賛会社を代表して、富士フイルムグローバルグラフィックシステム株式会社執行役員・東京支社長の河合久仁浩氏がそれぞれあいさつを行いました。

表彰式では、第一部として自費出版アドバイザーの認定書授与式が行われ、今回新たに認定された5名の方々に自費出版ネットワークの中山代表理事より認定証が授与されました。

メイン行事の日本自費出版文化賞表彰式では、はじめに最終審査委員会を代表して、中山委員より、審査の感想、各入賞昨品に対する講評を含めたあいさつが行なわれ、この自費出版文化賞の意義を述べるともに入選・入賞者にお祝いの言葉を贈りました。また、この日の表彰式に出席した秋林、藤野、佐藤、成田もそれぞれ感想を披露しました。

表彰では、最初に、中村耀会長が、この日出席した入選者の方々をひとりずつ順に表彰しました。
続いて入賞作品の表彰が行われました。特別賞は、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、株式会社ショーワ、リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社、株式会社モリサワ、株式会社渋谷文泉閣―の各協賛会社から表彰状が送られました。部門賞は最終選考委員が表彰状を贈呈しました。


■第19回日本自費出版文化賞特別賞の方々
  •  特別賞 原画・文緒方常雄、解説小橋靖 鳴門塩田絵巻
  •  特別賞 渡辺正司 霧に隠れた里御嵩のキリシタン
  •  特別賞 いちのせまりえ 詩集 くちびるのかたち
  •  特別賞 奥田謙造 戦後アメリカの対日政策と日本の技術再興-日本のテレビ放送
  •  特別賞 工藤洋三 日本の都市を焼き尽くせ!
  •  特別賞 村上かつみ 愛蘭土ほろ酔いパブ紀行
  • ■第19回日本自費出版文化賞各部門賞の方々
  •  部門賞 朝倉克己 近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか、近江絹糸「人権争議」の真実-
  •  部門賞 宮田固 カミさんと走った500日世界自転車の旅
  •  部門賞 瀬戸みゆう 棚の上のボストンバッグ
  •  部門賞 たなか牧子 鎌倉染色彩時記
  •  部門賞 益岡茱萸 益岡茱萸句集「汽水」
  •  部門賞 門松経久 食と農の原点を問う
  •  部門賞 妹尾健太郎 健太郎の遊び心-オレ・俺・おれのモノクロ写真集-

  • (左)入賞の皆さん      (右)入選の皆さん

    このあと、自費出版文化賞表彰式の恒例になりましたが、入賞された特別賞、各部門賞の入賞者の方々により、一人ずつ、入賞作品の思いや今回の受賞についての感想などのスピーチが披露されました。会場には各作品の映像も流され、受賞者それぞれの熱意と人柄が強くあふれるお話が続きました。


    入賞された特別賞、各部門賞、大賞の入賞者の方々がそれぞれユニークなスピーチ
    (内容は[表彰式スピーチ]で紹介)


    記念パーティ

    場所を移しての記念パーティでは、来賓や参加者、受賞者の皆さんの楽しいお話がうかがえました。特に、この日の表彰式に出席した秋林、藤野、佐藤、成田の最終選考委員が壇上にあがって今年の審査の感想や自費出版の持つ社会的な意義などの持論を披露しました。