NPO法人 日本自費出版ネットワーク

第20回日本自費出版文化賞表彰式(日本自費出版フェスティバル)

■日時 2017年(平成29年)10月7日(土) 12時30分~17時
■場所 東京都・千代田区「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」

「第20回日本自費出版文化賞表彰式」を中心とした「日本自費出版フェスティバル」が2017年10月7日(土)、東京都・千代田区のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。


入賞・入選など今回の応募作品や歴代受賞作品の展示

午後12時半から、午後1時30分まで、会場では、自費出版文化賞の展示コーナーが中心です。今年の入選・入賞作品はもちろんのこと、過去の歴代大賞作品も展示されました。


第20回日本自費出版文化賞表彰式

午後1時30分からは第20回日本自費出版文化賞・表彰式などの記念式典が行われました。司会は自費出版ネットワーク会員の鳥原由美さん(愛知・HIME企画)でした。

最初に、この日本自費出版文化賞の主催者である一般社団法人 日本グラフィックサービス工業会を代表して、中村耀会長があいさつを行いました。次に、後援団体を代表して朝日新聞社CSR推進部の岩下珠代様、協賛会社を代表して、富士フイルムグローバルグラフィックシステム株式会社執行役員東京支社長の河井久仁浩様がそれぞれあいさつを行いました。

メイン行事の日本自費出版文化賞表彰式では、はじめに最終審査委員会を代表して、中山委員より、審査の感想、各入賞昨品に対する講評を含めたあいさつが行なわれ、この自費出版文化賞の意義を述べるともに入選・入賞者にお祝いの言葉を贈りました。また、この日の表彰式に出席した鎌田,、秋林、藤野、佐藤の各氏ももそれぞれ感想を披露しました。

表彰では、最初に、中村耀会長が、この日出席した入選者の方々をひとりずつ順に表彰しました。
続いて入賞作品の表彰が行われました。特別賞は、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、株式会社ショーワ、リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社、株式会社モリサワ、株式会社渋谷文泉閣―の各協賛会社から表彰状が送られました。部門賞は最終選考委員が表彰状を贈呈しました。


■第20回日本自費出版文化賞特別賞の方々(敬称略)
  • (01)地域文化 徳島県塩業写真資料集(小橋 靖)
  • (03)小説 恋するひじりたち(島 雄)
  • (03)小説 浮遊する記憶(加葉まひろ)
  • (05)詩歌 『真珠のいろの陽を掲げ』『アーネジェウ』(加藤美智子)
  • (06)研究・評論 市之川鉱山物語 田邊一郎
  • (07)グラフィック 原爆の怖さの物語 -原爆被爆70年 (兒玉智江)
  • ■第20回日本自費出版文化賞各部門賞の方々(敬称略)
    (1)地域文化 万人に文を―橋本義夫のふだん記に至る道程―(橋本鋼二)
  • (02)個人誌 長崎 幻の響写真館 井手傳次郎と八人兄妹物語(根本千絵)
  • (03)小説 お猫さま(山内兄人)
  • (04)エッセー へんろみち -お四国遍路だより(あいちあきら)
  • (05)詩歌 戦争を食らう -軍属・深見三郎戦中記(玉川侑香)
  • (06)研究・評論 庶民が描く暮らしの記憶-ふるさとを共有する「現代絵農書」(清水ゆかり)
  • (07)グラフィック パパの柿の木 (谷口真知子)

  • (左)入賞の皆さん      (右)入選の皆さん

    表彰式では、第2部として「自費出版アドバイザー」の認定書授与式が行われ、今回新たに認定された4名の方々に自費出版ネットワークの中山代表理事より認定証が授与されました。

    このあと、自費出版文化賞表彰式の恒例になりましたが、入賞された特別賞、各部門賞の入賞者の方々により、一人ずつ、入賞作品の思いや今回の受賞についての感想などのスピーチが披露されました。会場には各作品の映像も流され、受賞者それぞれの熱意と人柄が強くあふれるお話が続きました。


    入賞された特別賞、各部門賞、大賞の入賞者の方々がそれぞれユニークなスピーチ
    (内容は[表彰式スピーチ]で紹介予定)


    記念パーティ

    場所を移しての記念パーティでは、来賓や参加者、受賞者の皆さんの楽しいお話がうかがえました。特に、この日の表彰式に出席した最終選考委員が壇上にあがって今年の審査の感想や自費出版の持つ社会的な意義などの持論を披露しました。