書名: |
危険!建設残土ー土砂条例と法規制を求めてー |
著(訳)者: |
畑 明郎 |
発行社(者): |
㈱自治体研究社 |
印刷所名: |
モリモト印刷㈱ |
サイズ: |
A5 |
ページ数: |
145 |
発行年月: |
2022(令和4)年05月20日 |
分類: |
(06)研究・評論部門 |
定価(本体): |
定価(本体)1500円 |
<内容紹介>
2021年7月7月、熱海土石流事故は建設残土問題をクローズアップした。同じように全国には、持ち込まれ、積み上げられる危険な建設残土が多数存在する。熱海市をはじめ、京都、滋賀、大阪、奈良、愛知、三重の現状を性さして、その危険性を報告する。そして、大量の残土を生み出す、北海道・北陸新幹線の延伸工事、リニア中央新幹線工事の問題点を明らかにする。こうした現実に対して、土砂条例と実効性ある法規制の必要性を説く。