Book No.13077
書名: 危険!建設残土ー土砂条例と法規制を求めてー
著(訳)者: 畑 明郎
発行社(者): ㈱自治体研究社
印刷所名: モリモト印刷㈱
サイズ: A5
ページ数: 145
発行年月: 2022(令和4)年05月20日
分類: (06)研究・評論部門
定価(本体): 定価(本体)1500円
<内容紹介>
 2021年7月7月、熱海土石流事故は建設残土問題をクローズアップした。同じように全国には、持ち込まれ、積み上げられる危険な建設残土が多数存在する。熱海市をはじめ、京都、滋賀、大阪、奈良、愛知、三重の現状を性さして、その危険性を報告する。そして、大量の残土を生み出す、北海道・北陸新幹線の延伸工事、リニア中央新幹線工事の問題点を明らかにする。こうした現実に対して、土砂条例と実効性ある法規制の必要性を説く。

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