書名: |
女王と大王と妃 |
著(訳)者: |
大久保久能 |
発行社(者): |
諷詠社 |
印刷所名: |
星雲社 |
サイズ: |
A5 |
ページ数: |
190 |
発行年月: |
2017(平成29)年08月08日 |
分類: |
(03) 文芸=小説部門 |
定価(本体): |
定価(本体)2000円 |
<内容紹介>
前方後円墳は不思議な形をしているが実は親の古墳に向かって順に造られた(写真-事実-発見)。表紙はGoogle航空写真で、誰でも天皇家の初期8朝を確認できる。空撮すればNHK1時間以上のビッグニュースとなれるし教科書も変わるでしょう。古代人が何を考えたかが重要で、昨年、研究・評論部門1次選考で落ちたので「小説部門」で出品することにした。
表紙の美しさもグラフィックだし、どこの現地でも確認すると大当たりしたり筆者の発見記でもある。ということで内容をもった推理小説ともいえる。