| 書名: |
母の庭 涌井ひろみ歌集 |
| 著(訳)者: |
涌井 ひろみ |
| 発行社(者): |
ふらんす堂 |
| 印刷所名: |
日本ハイコム㈱ |
| サイズ: |
文庫判 |
| ページ数: |
185 |
| 発行年月: |
2021(令和3)年01月03日 |
| 分類: |
(05) 文芸=詩歌部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)2700円 |
<内容紹介>
亡年や身ほとりのものすべて塵 桂信子の句に出会う。
職場を去る日も近くなり、身のほとりの歌と羈旅という
言葉にもたまらなく魅かれ、大きな部立てを作る。
楽しさ難しさが交差する連作は、2020年にNHK全国短歌大会
近藤芳美賞の選者である栗木京子先生の選者賞を預けた「職場歳時記」を
中心に編んだ第二歌集である。