| 書名: |
戦国近江伝 江争 |
| 著(訳)者: |
山本 圭八 |
| 発行社(者): |
サンライズ出版㈱ |
| 印刷所名: |
シナノパブリッシングプレス |
| サイズ: |
四六判 |
| ページ数: |
256 |
| 発行年月: |
2020(令和2)年09月10日 |
| 分類: |
(01)地域文化部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)1600円 |
<内容紹介>
浅井久政の妻、阿古は、人質として六角氏の観音寺城へ赴く。
そこで生まれる子、長政。
六角氏に従いつつ、京極氏とも関係を深め、地域の民衆を守ろうと忍従する、久政。
対決を迫る遠藤ら家臣たち。永禄三年、遂に決戦の時が訪れる。
近江を二分した浅井と六角の攻防を描き地域の視点戦国史の空白を埋める歴史小説。