| 書名: |
歌集 羈旅のうた |
| 著(訳)者: |
松本 敬子 |
| 発行社(者): |
熊日出版 |
| 印刷所名: |
㈱チューイン |
| サイズ: |
四六判 |
| ページ数: |
253 |
| 発行年月: |
2020(令和2)年12月22日 |
| 分類: |
(05) 文芸=詩歌部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)2000円 |
<内容紹介>
23歳から約10年の歌、長い空白ののち、73歳から80歳代の今歌をまとめる。
1若い日の歌、
2歌にかへりて
3寄り道の歌の3部構成といた。
世は移り 自らもさまざまな経過を踏んで来たが、矢張り歌の底辺のは、無常感を引きずっている。
どこに旅してもこの思いは変わらないことを歌集をまとめて改めて自覚している。