| 書名: |
「親鸞聖人の教え」その内実 ー科学的社会主義の世界観からたずねる ー |
| 著(訳)者: |
木田 昌志 |
| 発行社(者): |
サンライズ出版 |
| 印刷所名: |
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| サイズ: |
四六判 |
| ページ数: |
145 |
| 発行年月: |
2021(令和3)年03月01日 |
| 分類: |
(06)研究・評論部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)1500円 |
<内容紹介>
親鸞は、「浄土真宗は大乗のなかの至極」としている。
大乗は基本思想は空思想である。
そら思想は科学的社会主義の世界観と極似している。
それ故、親鸞教義の中心である。
①阿弥陀仏観を念仏観、②大行、③大信、➃二種深信、⑤往環二回向を化学的社会主義の世界観からたずね親鸞教義の内実を明らかしようとしたものである。