書名: |
この街角にへいわがあった 平和相互銀行が消えて10年 |
著(訳)者: |
岡本正福 |
発行社(者): |
さきたま出版会 |
印刷所名: |
中央製版印刷(株) |
サイズ: |
A5 |
ページ数: |
122 |
発行年月: |
1996年12月23日 |
分類: |
(05)グラフィック部門 |
定価(本体): |
定価(本体)4000円 |
<内容紹介>
一時は銀行の支店が繁華街の夜を暗くしていると評判が悪かった。金融機関が一等地を占有していた時代は長かった。<br>今金融ビッグバンの時代、銀行合併の時代、街の様相も変わることであろう。十余年前合併された銀行に籍を置いていたものとして在籍した銀行の看板のあるうちにその街のひとところを記念に残そうと思った。合併後十年、同じ街角に立った日は、その街角の変化に驚いた。そして合併後の写真集とした。