Book No.12549
書名: 煙霞
著(訳)者: 神谷信行
発行社(者): すずしろ会
印刷所名: 中央精販印刷株式会社
サイズ: 四六判
ページ数: 160
発行年月: 2020(令和2)年09月09日
分類: (05) 文芸=詩歌部門
定価(本体): 定価(本体)2800円
<内容紹介>
東京・阿佐谷の「すずしろ句会」入会以来、四半世紀にわたる句歴およそ一千句の中から、三百三十七句を自選して編んだ、第一句集です。「日々」「東京」「田園」「山河」「酒食」「少年」「時間」「詩片」「八月」「生命」「想死」「煙霞」の12の章で構成しています。跋文は、75歳で「第五回日本一行詩大賞・新人賞」を受賞された、師の松本純氏。
当句集からは、長谷川櫂氏により、氏が執筆されている読売新聞のコラム「四季」に、一句取り上げていただきました。(2020年11月18日付朝刊)
著者は、1956年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。現在は、フリーランスの映像制作者。
Facebook上で、「煙霞」所収句の自解を連載中です。

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