| 書名: | 亡くなる生命と生まれる生命 | 
					
						| 著(訳)者: | 山賀 芳美 | 
					
						| 発行社(者): | 幻冬舎メディアコンサルティング | 
					
						| 印刷所名: | 中央精版印刷株式会社 | 
					
						| サイズ: | B5 | 
					
						| ページ数: | 32 | 
					
						| 発行年月: | 2019(令和1)年12月10日 | 
					
						| 分類: | (03) 文芸=小説部門 | 
					
						| 定価(本体): | 定価(本体)1000円 | 
					
					  
					  
					  <内容紹介>
					  大人向け絵本
今だからこそ、伝えておきたい想いがあるーーー。
車椅子に乗り、か細い声で話すのが精一杯の父。
結婚してからも、新たな生命を授かってからも、私は毎日病院へ見舞に訪れた。
次第に父の反応が薄くなっていく一方で、どんどん大きくなっていくお腹。
結局、父は孫の誕生を待つことなく逝ってしまったけれど、私にいくつもの気づきを教えてくれた。
人のいのちの儚さ、尊さに気づかせてくれる一冊。