書名: |
母言霊に行き湯灌 |
著(訳)者: |
大関 栄 |
発行社(者): |
東京図書出版 |
印刷所名: |
株式会社ブレイン |
サイズ: |
A5変形 |
ページ数: |
251 |
発行年月: |
2024(令和6)年03月25日 |
分類: |
(03) 文芸=小説部門 |
定価(本体): |
定価(本体)1500円 |
<内容紹介>
親の意見と茄子の花は・・・・・
未だに生きている
益子焼の里で産湯。珍なエピソード、ドキュメンタリーの数々は、決して忘却できない。
風光変われど残したきは真実。
生まれて此の方一度たりとも「母ちゃん」と呼ぶ以外に、呼び名を変えて呼んだ事すらなかった。其の母ちゃんから生きた事典となった。生き甲斐の「言霊」の口移しは、何れだけ身に沁み役に立ってくれただろうか