Book No.15364
書名: 認知症新時代の幸福論
著(訳)者: 今中 章弘
発行社(者): 学術研究出版
印刷所名:
サイズ: B6
ページ数: 200
発行年月: 2025(令和7)年09月20日
分類: (04) 文芸=エッセイ部門
定価(本体): 定価(本体)1540円
<内容紹介>
 日本では世界でも稀にみるスピードで高齢化が進んでおり、誰もが認知症と向き合う時代、言い換えれば「認知症新時代」がやってくる。
 私は診察室で認知症の患者さんを診ることが多いが、この病気のほとんどは数週間とか数か月前からではなく、驚くなかれ、実は既に四十代前半からその歩みが始まっている。四十代というと、仕事や家事、育児に追われ、時には無理をして睡眠を削りながら、身も心も負担の多い時期である。ライフスタイルのシフトチェンジを行うのは、この四十歳前後だと私は考えている。
 認知症になっても自分らしく生活していくためには、私たちがどうあるべきかを考えておかなければならない。「認知症新時代」を迎えるにあたり、ある程度の心構えと準備ができたなら、人生の最期の瞬間までしなやかに歩むことはできるはずである。
 本書は、「認知症新時代」を歩んでいく上での、「認知症医療」に長年たずさわっている著者の「幸福論」である。

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