| 書名: |
認知症新時代の幸福論 |
| 著(訳)者: |
今中 章弘 |
| 発行社(者): |
学術研究出版 |
| 印刷所名: |
|
| サイズ: |
B6 |
| ページ数: |
200 |
| 発行年月: |
2025(令和7)年09月20日 |
| 分類: |
(04) 文芸=エッセイ部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)1540円 |
<内容紹介>
日本では世界でも稀にみるスピードで高齢化が進んでおり、誰もが認知症と向き合う時代、言い換えれば「認知症新時代」がやってくる。
私は診察室で認知症の患者さんを診ることが多いが、この病気のほとんどは数週間とか数か月前からではなく、驚くなかれ、実は既に四十代前半からその歩みが始まっている。四十代というと、仕事や家事、育児に追われ、時には無理をして睡眠を削りながら、身も心も負担の多い時期である。ライフスタイルのシフトチェンジを行うのは、この四十歳前後だと私は考えている。
認知症になっても自分らしく生活していくためには、私たちがどうあるべきかを考えておかなければならない。「認知症新時代」を迎えるにあたり、ある程度の心構えと準備ができたなら、人生の最期の瞬間までしなやかに歩むことはできるはずである。
本書は、「認知症新時代」を歩んでいく上での、「認知症医療」に長年たずさわっている著者の「幸福論」である。