| 書名: |
八つ墓村埋蔵金伝説 |
| 著(訳)者: |
穴切史郎 |
| 発行社(者): |
kindleセルフ・パブリッシング |
| 印刷所名: |
kindleセルフ・パブリッシング |
| サイズ: |
B6 |
| ページ数: |
122 |
| 発行年月: |
2025(令和7)年01月19日 |
| 分類: |
(06)研究・評論部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)800円 |
<内容紹介>
横溝正史の名作「八つ墓村」には、今なお解かれざる謎がある。物語の土台をなす戦国時代の埋蔵金伝説にはモデルとなった史実や伝説が存在するのだろうか、という謎だ。
ミステリーファンの間ではよく知られた話だが、この小説の中で描かれる大正時代の大量殺人事件には、モデルとなった現実の事件が存在する。それは昭和初期に岡山県北部の山村で起きた「津山三十人殺し」だ。
しかし、八つ墓村の呪われた歴史の出発点とも言うべき戦国時代の埋蔵金伝説に関しては、横溝正史がどこから着想を得たのか、作品発表から70年以上を経た今も明らかになっていない。
永禄年間、毛利に滅ぼされた尼子の落人たちが三千両の黄金を携えてこの村に落ち延びた――――
多くの読者を魅了したこのエピソードはいかにして紡ぎ出されたのか。埋蔵金伝説マニアを自認する元新聞記者が古今の文献を調べ、中国山地の奥に分け入って、知られざる八つ墓村埋蔵金伝説のルーツを解き明かすノンフィクション。