Book No.15677
書名: 船乗り百年
著(訳)者: 赤瀬光男
発行社(者): あうん社
印刷所名: 遊文舎
サイズ: A5
ページ数: 296
発行年月: 2026(令和8)年月
分類: (02)個人誌部門
定価(本体): 非売品
<内容紹介>
 著者の赤瀬光男氏は、昭和2年生まれの100歳。石船を営む貧しい家に生まれ、一念発起して中堅の海運会社に成長させた立志伝中の人物だ。
 幼い日々を山口県徳山(現周南市)沖の小さな船の上で過ごし、伯方島と大津島での小学校生活。卒業後は父の船を手伝い、太平洋戦争が始まると軍属として17歳で徴用されている。中国で終戦を迎え、徳山に帰郷。復員後には再び船乗りとなり、職場で知り合った女性と結婚。これを機に打ち上げられていた船を再生して一杯船主となった。一生懸命働いて、伯方島で会社を設立した。平穏な時代も、嵐の時代も、それらを力の限り頑張って乗り越えてきた氏の生き方は、現代を生きる人々にも爽やかな感動を運ぶことだろう。
 氏の半生と海運業の変遷をわかりやすく綴った本書『船乗り百年』が、愛媛の人たちの記憶に留まることを期待している。

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