| 書名: |
西谷棚田を守る人々 ―その出会いから、私は農業の偉大さを知りました― |
| 著(訳)者: |
太田左恵子 |
| 発行社(者): |
大七酒造株式会社 |
| 印刷所名: |
株式会社山川印刷所 |
| サイズ: |
B5変形 |
| ページ数: |
160 |
| 発行年月: |
2025(令和7)年07月07日 |
| 分類: |
(01)地域文化部門 |
| 定価(本体): |
定価(本体)2000円 |
<内容紹介>
原発事故を境に、福島県の里山は変わりました。そこにコロナ禍が追い打ち。農業を手伝う家族が帰省できず、山間にまた休耕田が増えました。
これでは、日本の里山は消えてしまう。田んぼを復活させたいと、農業と無縁の私が動き出したのは三年前。稲作を教わり、農作業の全てを手伝いました。心を許して農家の方々は、西谷棚田に伝わる四百年の歴史ロマンを語り、また、小さな田んぼを守る苦労も語ってくれました。先祖伝来の地を守り続ける農家の手仕事と生き様を残そうと、私は夢中で記録しました。
農業の手引書の如き、一年目の体験を綴ったエッセイ付き写真集。読んだ農家の方々は、これまでの苦労が報われたと涙を流しました。出版後、西谷棚田を手伝う仲間が増え、田んぼは次々と復活。今、西谷棚田は棚田の美しさを取り戻し、農水大臣も県知事も視察に来るほどに。
地方にだから残る日本の精神と美学を次世代に継承できるよう、これからも頑張ります。