書名: |
遺稿集 父 野口一小伝他 |
著(訳)者: |
野口正晴(著)、野口眞弓(編) |
発行社(者): |
野口眞弓 |
印刷所名: |
(株)梓書院、青雲印刷 |
サイズ: |
B6 |
ページ数: |
341 |
発行年月: |
2002(平成14)年08月10日 |
分類: |
(02)個人誌部門 |
定価(本体): |
非売品 |
<内容紹介>
大正2年生まれの父が綴った「思い出の記」を、「野口一小伝」として折々の自分の暮らしも書き加えた作品が、53歳で急逝した、次男である夫の遺品の中から出てきた。2・26事件当時の両親の暮らし振りや戦後の生活、縁のある人々の記録である。併せて20歳の頃書いた小品2作を収録し遺稿集として出版したものである。
<第12回(2009年)日本自費出版文化賞・入選作品>