書名: |
音屋の青春 -ミクサーが語るラジオドラマ黄金時代- |
著(訳)者: |
沖野 瞭 |
発行社(者): |
沖野 瞭 |
印刷所名: |
藤原印刷(株) |
サイズ: |
B5 |
ページ数: |
281 |
発行年月: |
2010(平成22)年03月10日 |
分類: |
(04)研究・評論部門 |
定価(本体): |
定価(本体)2000円 |
<内容紹介>
敗戦後に始まったラジオドラマ黄金時代の蔭で占領軍が放送界に移入したミクシングという音響表現技法が日本に定着し発展を遂げた軌跡を追い、四半世紀にわたってNHKで活躍した三人のミクサーの聞き書きを基に、豊富な実例と活気に満ちたスタジオの人間模様を伝えて、この仕事の知られざる素顔と魅力を一般読者向けに描く。
<第14回(2011年)日本自費出版文化賞・入選作品>