| 書名: |
蔭山恭一、岡野美智子 往復書簡集 第3集(昭和31年1月~12月) |
| 著(訳)者: |
蔭山恭一記念館 |
| 発行社(者): |
蔭山恭一記念館 |
| 印刷所名: |
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| サイズ: |
A4 |
| ページ数: |
246 |
| 発行年月: |
2016(平成28)年05月4日 |
| 分類: |
(02)個人誌部門 |
| 定価(本体): |
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<内容紹介>
結核療養所で療友としてスタートした小学校教師が回復して職場に戻ったあとも、入院加療の長びく彼女との交流を通じて、人間的成長を求めていく。 魂の往復書簡を通じて昭和30年代の結核療所の病棟内部や世間の風潮が垣間みられる。 83歳で逝った蔭山恭一が遺言としてこの書簡集の発刊を希望していたものである。