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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
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検索結果:8999件(6541〜6570件を表示)
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書名:
あしあと
[(2459) 02754](ID:2462)
著(訳)者:
佐藤日出郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第一部 身内および近郷のごく平凡な人達を独断で「歴史を支えて来た人々」として、その人物像を記した。第二部 同人誌に寄せた作品の中から抜粋して年次順に載せた雑文。第三部 同人誌に寄せた俳句を新仮名遣いで年次順に載せた。
書名:
私の満州・シベリヤ五・七・五
[(2458) 02753](ID:2461)
著(訳)者:
楢林基成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1年足らずの軍隊生活と3年足らずのシベリヤでの抑留体験を俳句でも川柳でもない、ただの五七五調で綴り、とことどころ散文をまぜたというだけのものです。抑留体験記には数多くの優れたものが出版されていますが、一昨年(2000年)数え歳で喜寿を迎え、私なりの抑留体験記を残しておこうと思い、この小冊子を作りました。<BR>
書名:
句集「水鳥抄」
[(2457) 02752](ID:2460)
著(訳)者:
今田雨汐(今田晴男)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者近影(写真)自序、1章・北の飛沫、2章・高菜芥菜、3章・馬酔木集、水原春郎選 跋・黒坂紫陽子
書名:
忘れえむ言葉・百題
[(2456) 02751](ID:2459)
著(訳)者:
角田紀之
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人は誰しも、過去の経験や見聞から全く切り離して、自分の思いをまとめることはできない。また人は、世にある限り日々他の人々から、多かれ少なかれ影響を受け続けている。自分の人生の途上で、強い影響を受けてきた言葉の数々、その思いを息子たちに是非残しておきたい。そして世の全ての若者たちに。
書名:
くさぐさの道
[(2455) 02750](ID:2458)
著(訳)者:
金子美祢子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
歌集などと言うのも恥じ入る真につたないものながら生国日本の開国以来の敗戦という歴史の戦中戦後青春を駆け抜けた老いの涙の跡である。
書名:
ところてんの歌
[(2454) 02749](ID:2457)
著(訳)者:
鶴 文乃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長崎の原爆で犠牲になった少女の実話に、当時の犠牲者が多く、その遺骸からリンが燃え人魂となるほどだったこと、同時にアジアでの蛮行を後悔する少女の父などを書き込んだ。2人の娘に表紙と挿絵を描かせ、原爆のことを伝えた。98年に英語版を自費出版し、ボランテイアの方々によって世界に配布されている。平和を願って
書名:
来るべき世紀の人間科学を求めて
[(2453) 02748](ID:2456)
著(訳)者:
筒井健雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀は「激動の世紀」といわれる世紀であった。2度にわたる世界大戦の悲惨な体験から学んで、われわれは21世紀以降の平和で豊かな世界を建設しなければならない。それには新しい科学としての人間科学を発展させ普及しなければならない。本書はそのための試論の幾つかをまとめたものである。<BR>
書名:
われらかく生きたれど
[(2452) 02747](ID:2455)
著(訳)者:
西 毅
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
いま伝えたい「戦争と平和」の真実として、(1)戦前の日本の大陸政策・関東軍の実相と歴史認識、(2)ソ連参戦と東満州での激戦経過・軍の行動実録、政府・大本営・関東軍の無責任な棄民棄兵と戦争の悲惨、(3)日本民族未曾有の拉致体験シベリア抑留を、「人間の尊厳」の理念を基調として、有事法案などが宣伝される今の世に問う。
書名:
-高蔵寺-折々の四季
[(2451) 02746](ID:2454)
著(訳)者:
小林正之
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
高蔵寺ニュータウンは、愛知県春日井市の東部にある人口5万人の新興住宅地。開発から30余年が経つ名古屋のベッドタウンですが、周辺には静かな自然が残っています。これはサラリーマンの著者が勤務の合間に「森・水辺・里-そして-いのち」をテーマに、時間と足とで稼いで見つけた「身近な季節の写録誌」です。
書名:
夜空に開く幻想の花-花火
[(2450) 02745](ID:2453)
著(訳)者:
早津明彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
『花火』は日本の伝統的芸術品であると同時に日本人の心意気でもある。しかしながら、花火を本格的に捉えた写真集は皆無に等しい。花火師が何代にもわたって研鑽を重ねて作り上げた゛光の芸術゛を30年間大型カメラで撮り続け、火の粉の一粒一粒まで精微に捉えた本格的花火写真集。解説はいっさいないが、写真が物語ってくれる。
書名:
ふり向けば何もかも楽し我が人生
[(2449) 02744](ID:2452)
著(訳)者:
土屋ゑい
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正11年(1922年)生まれ、傘寿の記念に自分史刊行。群馬県吾妻郡中之条町が故郷。今もその故郷に強い愛着がある。毎年の同級会には胸を躍らせて中之条へ行く。戦時中徴用逃れに税務署へ。職業婦人の地位向上を目指して戦う。結婚、子育てしながら各種資格をとり、退職後は税理士事務所を開業した。夢中で駆け抜けた80年でした。
書名:
在りし日に
[(2448) 02743](ID:2451)
著(訳)者:
深澤直人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
草深い秘境の地、ふるさと十谷。少年大輔の貧しくとも、心豊かな日々の営みがあった(第1,第2部)。一転して第3部は63歳。ガン病棟に伏しながら、心は亡き父母、はらから、そして十谷の山野をさまよう。同封した『大輔は、いま』『彩霧』は第1作の反響がもたらしたものでもあり、参考作品とも、三部作ともいえよう。
書名:
蒼天のかなたに
[(2447) 02742](ID:2450)
著(訳)者:
九龍桃香
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
モンゴルの地で生まれた風華(フンホア)は、幼友達の死をきかっかけに、人は偶然によってもて遊ばれるしかない存在なのかという疑問を持つにいたる。そして、自らの存在の意義を求めて生きようとするが、その風華を愛して止まぬジェベと共に、様々な出来事に巻き込まれていく。舞台はモンゴルからバグダット、さらに中国へと広がる。
書名:
うまいもの探偵の味噺-神戸のグルメ今昔-
[(2446) 02741](ID:2449)
著(訳)者:
瀬川直子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神戸の顔は食にあり。うまいもん探偵たちが愛してやまないもの。それは、時代に磨かれた味。人と歩む味だ。和洋中、いろとりどりに咲き誇る神戸の味を、過去、現在、未来の3つの視点で考えた。愛するがゆえに喧々ガクガク。昔から今に連なる神戸の食文化の流れを、好奇心いっぱいに探偵した、食べ手たちの味噺だ。
書名:
ドンキィ砦の冒険
[(2445) 02740](ID:2448)
著(訳)者:
ドン・ボスコ・湯川
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
30数年荒れ放題のまま放置されていた400ヤード・ミドルホール。そのに少年の心を持ったオジさん達が集まった。原野がベリー園と乗馬クラブへと変身する過程を建築家ドン・ボスコ湯川こと湯川昌明氏がその独特のペ-ソスに満ちたユーモアで19のエピソードにまとめ上げた。小説のような現実のオハナシ。壮年は荒野をめざす!
書名:
ロバート・フリン-あるカトリック神父の足跡-
[(2444) 02739](ID:2447)
著(訳)者:
瀬川直子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
敗戦の傷跡残る日本に一人のアメリカ人神父がイエズス会の命を受けやっ来た。名前はロバート・フリンという。神戸の六甲学院を中心に彼は英語教育を通して真のエリートを育てようとした。エリートとは人に驕ることではなく、自らに高き責を課すこと。彼の教え子達が集い、この本を出版したことに彼の成果が結実している。
書名:
改訂増補版 南吉童話の散歩道
[(2443) 02738](ID:2446)
著(訳)者:
小野敬子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新美南吉が童話の中で模索した、人と人、人と動物、人と物、の心と心の通う合う世界をたどったのが、初版『南吉童話の散歩道』。その結論ともいえる「愛の築設-懐かしき隣人達の物語-」を第8章に加えたのが本書である。30歳で夭折した南吉が模索の末に見出し一気に書き残した世界は、郷土の人々に対する愛の架け橋であった。
書名:
瀬戸の淡雪
[(2442) 02737](ID:2445)
著(訳)者:
土器文春
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
四国を舞台に展開する哀しみのロマン。永遠の愛とは? はたして、魂の救いとは? 科学によって大切なものの見失われた混迷の世に捧げられる渾身の書。「理」との対決を通して「生」とは何かを追求し、神の不在の時代に人類は何を支えに生きていけばいいのか多くの示唆に富んだ書。「宮前か。俺だ。辻村だ」「辻村か。珍しいね。どうしたんだい?」「瀬戸内海はいま、淡雪が降りしきっている」「えっ? 何だって?」「淡雪だ。―あゆみさんが亡くなった」あなたの人生観はきっと変わるでしょう。
書名:
タマモヨウ
[(2441) 02736](ID:2444)
著(訳)者:
法政大学社会学部 加太ゼミ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京都の多摩地域を対象にした、読み物的ガイドブックです。去年丸々1年、あっちへほいほいこっちへほいほい駆け巡り、法政大学(多摩キャンパス)の学生16名で共同制作しました。「喜怒愛毒」という構成で、時には過剰に愛情を込めたり、時には23区に対していじけてみたりと、多面的なアプローチを試みました。大学生の汗と涙が詰ってます。ハチャメチャさ少々、多摩への愛がいっぱい、いっぱい。多摩がスキだ~!! 我ら多摩中毒。感染者を増やすべく頑張りましたが、見事玉砕。在庫大量。
書名:
研究開発の道 高性能合成ゴム・アルミ圧延潤滑剤 開発をはたして
[(2440) 02735](ID:2443)
著(訳)者:
吉岡 明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後日本産業の復興の中で、アルミニウム圧延潤滑剤開発を通してアルミニウム圧延産業の復興を果たし、さらに高信頼性耐油ゴムと、高制動性と低い走行中エネルギー損失の低燃費タイヤ用ゴムを開発し高性能自動車の実現を可能とした。戦後日本の産業復興の姿と、研究開発の重要性・進め方の中から現在の大不況克服に生かして欲しい。
書名:
体験過程と意味の創造(訳書)
[(2439) 02734](ID:2442)
著(訳)者:
ユージン・T・ジェンドリン、訳者・筒井健雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書はユージン・T・ジェンドリンの著書「Experiencing and the Creation of Meaning」の訳である。カウンセリングや臨床心理学的な実践においては従来の科学的心理学では扱いきれない面がある。それは著者が体験過程と呼んでいる次元である。体験過程とシンボル(ことばやイメージ)の共鳴によって意味が創られるのである。<BR>
書名:
いま、生と死の教育を問う
[(2438) 02733](ID:2441)
著(訳)者:
筒井健雄・北澤勝親・関川光彦・小林昭良
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現代が危機の時代であることを認識した著者たちが、それを乗り越えるための新しい信念の体系を求めた。筒井が提唱する「科学的存在論」に立つ「新しい科学」がその一例であることを認め合いつつも、東洋と西洋の「生と死にかかわる知」に学ぶ、各自の生き方考え方を尊重し合って、討論を深めた成果がこの本の内容である。
書名:
翡翠の瞳
[(2437) 02732](ID:2440)
著(訳)者:
宮崎季喜
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
遠い昔、会津と接する越後魚沼の山また山の山奥に、今は湖底に沈む銀で栄えた大きな町があった。豪雪の魚沼の地に数奇な星の下に生まれた混血の『翡翠』を思わせる『瞳』を持った双子の姉妹がいた。美しく成長して行く姉妹、運命に弄ばれながらも魚沼の華麗な自然をバックに美しい2人を巡り、繰り広げられる幻想物語。
書名:
水と風と雲と-詩信26年の記録-
[(2436) 02731](ID:2439)
著(訳)者:
山本恵一・尚子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
夫婦で32年余り、毎月一回送り続けている詩信の最近26年間の記録。初回からの宛先には全国の35養護施設も含まれており、そのコメントも収録されている。ハガキの裏面に夫の童謡詩、表半分に妻の詩やエッセイで、転勤先の生活や交流を描いてきたが、その体裁を号ごとにページに収めたことで、時代の流れを映し出している。
書名:
生と死の教育を考える
[(2435) 02730](ID:2438)
著(訳)者:
筒井健雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は「永遠の生」というテーマについて、死後存続不可知論者の黒田正典と死後消滅論者の筒井健雄が論争し合った記録である。これには「科学的存在観」という新しい信念の体系を学習すれための「科学的存在観を理解するたねの練習帳」がつけ加えられている。
書名:
悪魔の正月
[(2434) 02729](ID:2437)
著(訳)者:
太田甲子太郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
・誰もが詠んでいない川柳が売り。<BR>・人がしないことをしたかった。<BR>・特色を出したかった。<BR>・タイトルは戦争を意味している。<BR>・中心テーマは反戦、世界平和。
書名:
春のバリトン
[(2433) 02728](ID:2436)
著(訳)者:
稲垣道子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
18年間医療過誤が原因で意識が回復せぬままの息子を看取る日々の思いを短歌に託した。その間訴訟に踏み切り、9年目に全面勝訴を得た。医療過誤が頻発する昨今、本人だけでなく家族をも巻き込んでの苦しみを、一人でも多くの人に汲み取って欲しい。そして社会への警鐘になればと願って一冊の歌集にまとめた。<BR>
書名:
叶麗子(初期)写真集
[(2432) 02727](ID:2435)
著(訳)者:
下元信行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者は既に『通天閣の歌姫伝説-叶麗子物語』(現代書館)を10年前に刊行し、゛歌姫ウオッチャー゛を自認のこの本をヒントにして大石静が脚本を書いたNHKの朝ドラ『ふたりっ子』が放映された。本写真集は上記の単行本では表現不可能な歌姫の躍動感をシャッターに収め、彼女のデビュー前後から今日までの変貌ぶりをとらえた。
書名:
雪路線の詩
[(2431) 02726](ID:2434)
著(訳)者:
金盛正樹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
長野県と新潟県を結ぶ鉄道路線「飯山線」は、千曲川に沿ってのどかに走るローカル線。何気なく訪れたのは、ある冬のこと。豪雪路線の名にふさわしく、大雪に覆われた情景が広がる。シーンと静まりかえった銀世界、しかしそこには美と温もり、そして力強い息吹が宿っていた。<BR>そんな冬の「飯山線」に魅せられて、いつしか6年の月日が経っていた。(オールカラー、79点の写真を収録。文庫判にしたのは、「旅に出るとき、この写真集をそっとバッグにしのばせて欲しい」、そんな願いから…)
書名:
腹八分目
[(2430) 02725](ID:2433)
著(訳)者:
黒澤直弘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
オペラの一節を読む時には、登場人物が演じる姿態を想像するものだ。ほんとうは、この一冊の作品もそのように読まれることを望んでいる。「イメージが発散したり、干渉しあったりして・・・。」という批評に耐えられるだけのことばづかいの域に届けと!とはいえ、たった一行にこころ引かれて「無名なる者から無名なる者への私信」の繰り返しといった塩梅でこの詩集を受けとめてもらえれば、うれしい限り。
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