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書名:
屋久島、そして雲ノ平へ
[(9015) 15446](ID:15132)
著(訳)者:
小梨 里子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
屋久島にある有名な山や、玄人好みの味わい深い山での体験、屋久島の地元の人々との触れ合いを書いてあります
そして、憧れの北アルプスに至るまでの悲喜交々も書きました
私と共に山に登っているような読書体験をしていただけると思います
書名:
歴史の道 令和に歩く –象が旅をした道、維新の志士が駆け抜けた道、陰陽が結ぶ銀の道、岡山城下を起点とした道–
[(9014) 15445](ID:15131)
著(訳)者:
大谷 眞範
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
令和の道に歩いた旧街道の記録630.6kmを、象が旅をした道の美濃路・姫街道・若狭街道(通称:鯖街道)、維新の志士たちが駆け抜けた道の萩往還、陰陽結ぶ銀の道石見銀山街道、岡山城下を起点とした道の金毘羅往来(下津井往来)・丸亀街道(金毘羅往来)・鴨方往来(庭瀬往来)・津山往来、として企画編集しました。
書名:
巨人像
[(9013) 15444](ID:15130)
著(訳)者:
霜月 夢想
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
チャットルーム「魔術部屋」の常連だった自殺志願少女が、ネットで実況中継する自殺ショー。SNSのゴーストとなった少女の旅の果てには何があるのか?死に際をチャットで中継する少女など、SNS時代を懸命に生きる若者を描いた小説。お金に狂った現代の日本社会。二十一世紀は暴力な時代。病む世を映す示唆に富む世界
書名:
ジョニーの記憶
[(9012) 15443](ID:15129)
著(訳)者:
アポロ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
【内容紹介】
少しだけ未来のおはなし。ある一人の男性が、別れた家族に会いに行くところから物語は始まります。
なりたい未来に向かって進むことで、未来は拓かれ、苦い過去も許せるようになる。
描かれているのは人生そのものです。
【製作手法】
「AIアート」を使って参考イメージを生成し、それをアクリル絵の具を使って描くという、デジタルとアナログを融合する手法を用いて製作しています。
また絵本に登場するロボット達の「NFT」の発行も行っています。
巻末で絵本作り...
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書名:
絵手紙さんぽ
[(9011) 15442](ID:15128)
著(訳)者:
下司 幸子<絵>、泉 友子<文>
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
母の絵手紙は、20年近くに渡って、離れて暮らす私に送られたものと、アラカンで出戻り娘となった私との同居後にかかれたものです。絵手紙に娘の私が勝手気ままにツッコミを入れ、その時に感じたことを書き添えました。父の入退院と死、妹の結婚、孫の誕生等、家族の春夏秋冬が綴られています。
書名:
びぶりおままんしー
[(9010) 15441](ID:15127)
著(訳)者:
mamas Labo
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「びぶりおままんしー」は書物占いのビブリオマンシーと筆文字・遊びゴコロがひとつになった一冊です。著者mamas Labo(ままちゃん)の言葉遊びがふんだんに詰め込まれており、カラフルでミラクルな世界が広がっています。使い方は自由自在。読む人の感性次第で楽しみ方も無限に広がるでしょう。
書名:
千里のタイムカプセル –木村家130年のファミリーヒストリー–
[(9009) 15440](ID:15126)
著(訳)者:
木村 千里
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
後期高齢者になった私が子供や孫に伝えておきたい木村家130年のファミリーヒストリーです。3巻680項の長編で、祖父祖母そして父と母の生きてきた時代の中で、運命と闘った記録であり私にとっても貴重な記憶でもあります。10年後の私が認知症になりかけた時、いつでも思い出したい時代に時間旅行できるタイムカプセルです。
書名:
小林隆洋
[(9008) 15439](ID:15125)
著(訳)者:
白瀬隆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
大学病院でパワハラに悩まされる口腔外科医・神谷圭吾は、立ち寄ったバーで大学の名物准教授・北里純と、麻酔科医の倉木真弓らのバンドの演奏に出くわす。卓越したギタリストである圭吾は、北里らのバンドに参加する一方、真弓に好意を抱く。が、圭吾の前途には、思わぬ暗雲が立ち込めていた。口腔外科出身の筆者による、リアルな医療描写とロック音楽とが融合した異色の医療小説。
書名:
6つのケーキ
[(9007) 15438](ID:15124)
著(訳)者:
藤沢 恵
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
言語、数、論理の問題をめぐる独自スタイルの哲学書です。各章は断章形式のため、いつでも、どこから読み始められます。扱っているテーマは主流的な分析哲学ですが、その語りは詩的で、詩集やエッセイに触れる気軽さで、読むことができます。この本を通じて、読者は考える楽しさと、新しい読書体験を、えることができます。
書名:
悠遊楽学の愉しみ3
[(9006) 15437](ID:15123)
著(訳)者:
竹林 清
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
現役リタイア後における学習・スポーツ・旅・美術鑑賞・観劇・ボランティア活動などの「二毛作の人生」を3年から5年おきにまとめ、20年間に5冊の自費出版を重ねている。80才への到達を記念して刊行したのが、今回の『悠遊楽学の愉しみ3』である。本編をそれぞれの読書感想も冊子としてまとめ、自費出版している。
書名:
広い通りを風が –学長選記–
[(9005) 15436](ID:15122)
著(訳)者:
戸山 十郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
架空のある大学の学長選挙を題材として、候補者と彼を取り巻く権力と欲望の人間喜劇を、研究の自由の追求とそれに学閥をからめて描いている。人は何故権力を得ようとするのか。その為に手段を選ばないのか。このような状況下でも人は学問的な研究をする。その基盤となる民主主義についても登場人物が語りあう。
書名:
綴り草
[(9004) 15435](ID:15121)
著(訳)者:
田嶋 榮吉
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
会社員生活を卒業して20年近くが経過しようとしている。自らが活動の主体となる能動的活動を求めて日々思う徒然をこの10年、エッセイに書き溜めてきた。どちらかといえば私は曖昧さの嫌いな理屈好きなので、エッセイの本道である文学性を目指すのではなく、知人や家族に〝自己の潜在的思いを伝える事〟を主眼にした文章作りを目指す事とした。ゆくゆくは私の遺言書の類にでもなればとの思いで、エッセイ作りに励む事にしたのであった。人生80歳の節目に、一冊の本に纏めて一区切りつけたい。
書名:
素描集 見えたもの 2025
[(9003) 15434](ID:15120)
著(訳)者:
なかむら なつこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「何かに見える」とは、おもしろいことだ。記憶力、想像力の産物か?
書名:
画集 ふみおのえ
[(9002) 15433](ID:15119)
著(訳)者:
水谷 文雄
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
幼少期の絵心を妻にすすめられ水彩画を書きはじめ、現在に至り画集でも作ればと進められ、作成してみました。
書名:
ぼくのこころ
[(9001) 15432](ID:15118)
著(訳)者:
網代 一法<著>、網代 進、礼子<編>
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
大人の仲間になる二十歳の頃は、まだ息子のつぶやきをまとめる余裕がなく箱に収めてありました。四十歳になるあたり今まで書留めたつぶやきを詩集にしました。「ぼくのこころ」には息子が感じた天気・家族・仕事・自然などその時に浮かんだ心のつぶやきを文字にしたものです。母(礼子)
書名:
ビオトープのある小学校
[(9000) 15431](ID:15117)
著(訳)者:
森 幸一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
子どもたちがビオトープでの体験的な学びで、人と環境のかかわりについて理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題を解決していくための力を身につけるようすを描いた本です。
2020年4月、私はある小学校の校長として赴任しました。その小学校には20年前に造られた学校ビオトープがあり、環境教育・環境学習を軸に子どもたちを育むことが伝統となっていました。
一方、2019年末から世界はコロナウイルスの感染症拡大という事態に遭遇していました。教育界も全国一斉に休校となるなど...
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書名:
霊魂の飢餓
[(8999) 15430](ID:15116)
著(訳)者:
小橋 啓生
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ジュリの慰安婦の視点から語られる沖縄戦は、極限状況に置かれた人間の愛憎を描く方法として成功しているように思われる。登場人物が錯綜し語り手が随所で替わり、作者の精魂を込めた傑作の一つであろう。エンディングに示唆される希望を生む文学の力をも示してくれる。–大城貞俊・沖縄タイムス書評より–
書名:
フォト詩歌随筆集「怡怡黙黙」
[(8998) 15429](ID:15115)
著(訳)者:
菅藤 誠
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
当著は、過去に書き溜めた随筆(70編)に、ライフワークの写真と短歌のコラボの「フォト短歌」(39作)や、それに詩を加えた「フォト詩歌」(32作)の他に、東日本大震災の折、身を挺して支援活動に尽力、精励した北上市在住の高橋静雄さんをモデルとしたノンフィクション短編小説「いわての大将」も掲載しました。
本のタイトル「怡怡黙黙(いいもくもく)」の意味は、「イイことをモクモク」と書く、または表現するといった意味の造語です。当著は極力堅苦しい内容を避けた、「慈愛の心」や「思い...
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書名:
県陵おとぶ日記
[(8997) 15428](ID:15114)
著(訳)者:
柳澤 浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校時代の日記を基に、約5年かけて少しずつ書き留めたエッセー風、私小説風個人史。最初は高校生の拙い日記をリライトしただけのものでしたが、登場人物でもある同級生や先輩からの助言、提供してもらった当時の資料などにより、次第に作品の体裁が整っていきました。彼らへの御礼の意味で上梓に至った次第です。
書名:
セピア色の昭和 –戦前・戦中・戦後の生活記録–
[(8996) 15427](ID:15113)
著(訳)者:
川村 光郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父母の交際が始まる昭和元年から、太平洋戦争を経て戦後の高度経済成長期に入る直前の昭和27年迄の庶民の生活や社会状況・時代背景を、父母の往復書簡、小学生の次女が描いた絵日記、疎開時に東京の父が盛岡の母に送った手紙、
母の日記や家計簿など三人三様の目線を通じて描いた貴重な記録。過去は今日の問題でもあろう。
書名:
編集者という生き方 –編集人生50年、時には折れそうな心を支えてくれた『言葉の力』–
[(8995) 15426](ID:15112)
著(訳)者:
岩下 賢作
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
74歳になる今も編集者、コラムニストとして活動している。編集者人生を振り返った自分史。作家、著名文化人との出会いと別れ、著者しか知り得ない編集エピソード。作家の本音や苦悩が見え隠れする。早稲田大学の交友誌、地元の<富士見三芳稲門会>
ブログに連載した原稿に、一般向けとして著者が再編集した初めての単行本。
書名:
熊野本宮 –音無氏の研究–
[(8994) 15425](ID:15111)
著(訳)者:
音無 篤
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
音無氏は熊野国造の末裔とされる本宮和田氏の支流です。最初に「音無」と名乗ったのは誰なのか等を資料をもとに探求します。音無氏は中世にあっては本宮御師家として活躍します。また、南北朝鮮には、南朝側で和田・楠氏と共に戦う武将も出ます。こうした歴史に現れた音無氏の姿を熊野本宮を中心に紹介しました。
書名:
日中戦争 第二巻 -日本の禍機-
[(8993) 15424](ID:15110)
著(訳)者:
三浦 由太
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日中戦争とは、1937年から1945年までの日本と中国の間の戦争を指す。だが、この期間のみを研究したのでは日中戦争の全体像をとらえることはできない。感染症での潜伏期、前駆期、極期、回復期という経過全体を研究して初めて、その全体像をとらえることができる。本書は日中戦争の潜伏期の研究書である。
書名:
ヒューマン・ハンドラー シナリオブック
[(8992) 15423](ID:15109)
著(訳)者:
甲谷 ヒカル
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
米国とイランの核戦争が迫るなか、高校教師のハンターは未知の生命体により、洞窟に閉じこめられる。一方、ハンターの婚約者キャシーは、テロの容疑でCIAに囚われた。二人は、人類の起源と宇宙に関わる重大な秘密を解き明かすことになる。空前絶後のSFファンタジー四部作(漫画原作用シナリオ)
書名:
HUGH’S ADVENTURE My autobiography(ヒュウの冒険、私の自叙伝)
[(8991) 15422](ID:15108)
著(訳)者:
小ノ澤 初男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「HUGH’S ADVENTURE」ひゅうの冒険は小江戸川越に生まれた著者が 冒険心を胸に世界百四十三か国を巡り、谷川岳や穂高岳の登攀、四国遍路の巡礼を経て、次はスペイン・サンチヤゴ巡礼を目指す自伝である。現在は八ヶ岳山麓に移住し、妻、愛犬と共に豊かな生活を送りつつ、人生を全力で生きる尊さを語る作品。
書名:
糺の森
[(8990) 15421](ID:15107)
著(訳)者:
大槌 新
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
一卵性双生児で生れた主人公は親友と訪れた学園祭で美しい生徒に出会う。二人は音楽を通して惹かれ合っていくが互いの誕生日が一緒の双子座だった。二人を陰で支え続けたのは激動の過去を生き抜いてきた祖母と祖父で傍系の脈絡が二人を育ててきたのだった。昭和中期の札幌と京都を時代背景にした儚い恋の青春ラブストーリー。
書名:
室 達朗 句集 忘筌
[(8989) 15420](ID:15106)
著(訳)者:
室 達朗
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
句集「忘筌」は多分野にわたり、とくに京都と愛媛の時候、生活、遍路、山と海、動植物について独創性に富み高品質で、かつ地域の文化振興に貢献する句集である。驕らずに飾らず、身辺に息づいている神の創造物である花鳥風月に着目し、自身の内実を通して信念をもつて諷詠したものである。
書名:
村咲四季の草子
[(8988) 15419](ID:15105)
著(訳)者:
坂井 寛
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
私たち庶民は、楽あり、苦でありの生活の中、春夏秋冬を楽しみながら暮らしています。過去に思いを馳せ、今をどう思うか、皆さんといっしょに考えてみたいと思います。
書名:
65歳、定年のち語学留学 -フィリピン・バギオ市90日間滞在報告書-
[(8987) 15418](ID:15104)
著(訳)者:
布施 コウジ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年後の人生を考えたとき、思い当たったのは外国人向けの観光ガイドだった。そのための語学留学、行先はフィリピン。
しかし定年が近づくと、コロナ禍、脳梗塞、父の入院など次々と問題が発生。そして実行した3ヶ月間の留学。
定年のことや留学にいたる日々、フィリピンでの暮らしなどに自分史をからめて書き綴った一冊。
書名:
放課後のコラージュ
[(8986) 15417](ID:15103)
著(訳)者:
花嶋 八重子<著>、三浦 均<編>
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
文学が大好きなシングル・マザーが、娘への想い・日々の暮らしのなかで感じたことを歌・句・エッセイという形で綴り、
新聞と雑誌に投稿し掲載していただいたものを中心にまとめました。又、ご挨拶として最初と最後に詩を添えてみました。
部門は、短歌或いは個人誌かしらと迷いました…。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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