自費出版 書籍データ検索

検索結果:8999件(8821〜8850件を表示)
[(179) 00183](ID:180)
著(訳)者:
上野昭夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
陸奥の歴史を始原から輪切りにして洞察した驚くべきワイドなプロローグ。その経緯はやがて平泉崩壊後を描く本誌の下巻で見事に花開く。日本の始まりから平安時代までの歴史について、膨大な古文書を整理して引用資料を示し掲載。
[(178) 00182](ID:179)
著(訳)者:
小野寺順一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ロンドン郊外のウオルサム・アベイには英国王ハロルド(1062年載冠)の墓がある。この歴史的地名を社名とした米国のウオルサム時計会社は1850年「ヤンキーの創意」(互換性部品機械製造)で「アエタス・アメリカーナ」(米国時計産業の黄金時代)を築き、日米修好にも寄与するが、価格競争、労働争議、資金難等により名実の径庭は次第に大きくなっていく。本書はウオルサムを中心とする米国ウオッチ産業の消長に係わる考究所である。名実の径庭。何モノモ真実ヨリ以上ニ真実ナルハ無シ歴史ハ類例ニヨル... 続きを見る
[(177) 00181](ID:178)
著(訳)者:
村上久仁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1303首の短歌集による自叙伝。これは第2歌集を一貫しているので、村上さんの自叙伝を読む思いがした。私が心を惹かれ、倦まず読む続けることのできたのは、素材のためだけではなく、作者の心の持ちかたとその表現にあった。(窪田章一郎先生・序文より)。
[(176) 00180](ID:177)
著(訳)者:
村上久仁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
波乱の暮らしを短歌集にしたものです。
[(175) 00179](ID:176)
著(訳)者:
高柳町教育委員会(編)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
黒姫山の山ふところにいだかれた「じょんのびの里」。豊かな生きもの、美しい自然を集大成心のふるさとと高柳の自然を謳う。本書の10のテーマ。(1)春の林のいきもの(2)夏の林のいきもの(3)秋の林のいきもの(4)田や湿地、川辺のいきもの(5)山道で見られるいきもの(6)沢すじや峰のいきもの(7)家の周りのいきもの(8)畑や道ばたのいきもの(9)池やダムのいきもの(9)冬のいきもの景観写真、生態写真等カラー750点掲載。
[(174) 00178](ID:175)
著(訳)者:
いわての手仕事刊行会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
県内には「いみじくもありける」とでもいいたい見事な「手仕事」が少なくない。(略)文字と写真で後世に残すことを念願とした。
[(173) 00177](ID:174)
著(訳)者:
川嶋亮太(絵)・国香よう子(文)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小学生の息子との語らいから、馬渕川の生まれる場所をみるため、その源流を探検する計画をひそかに練ったのです。
[(172) 00176](ID:173)
著(訳)者:
川嶋亮太(絵)・国香よう子(文)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大河川「北上川」が及ぼした、歴史や文化、風土の重みを、ずっしりと受け止めています。
[(171) 00175](ID:172)
著(訳)者:
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「自然との付き合い」をバックボーンとして編集した。自然への限りない愛敬の念がこめられていてロマンを誘う。
[(170) 00174](ID:171)
著(訳)者:
宮 慶一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は、飽くまでも、私自身の〝俳句創作ノート〝である。傍題を「祭果てたり」とした。
[(169) 00173](ID:170)
著(訳)者:
渡辺美智子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
〝日本一の田舎づくり〝を目指す岩手県胆沢町が、自然との共生をテーマに取り組んだ〝トンボと蛍すむ水の郷づくり〝事業。野外劇「祭」、倉本聡を囲む夕べ、親子自然探検隊、フォトコンテスト。町民一人ひとりが生きた証をつかんだ'96年夏。
[(168) 00172](ID:169)
著(訳)者:
岩手植物の会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
県民のシンボルとして親しまれている岩手山の植物ガイド。
[(167) 00171](ID:168)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
サツさんとヤヨさんが出かけられなくなった分、正部家ミヤさんは忙しかった。
[(166) 00170](ID:167)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
正部家ミヤさんは鈴木セツさんの妹である。いまでは姉妹で遠野を代表する語り手になった。
[(165) 00169](ID:166)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
鈴木サツさんが語る遠野の昔話((第2集)
[(164) 00168](ID:165)
著(訳)者:
ホセ&ワゲスターズ(代表:橋本祐子)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
その気になってみれば意外に面白い岩手県。岩手に関するキーワードを集めてみたら、岩手のイメージ再発見。
[(163) 00167](ID:164)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
鈴木サツさんが語る昔話が本になったらいいだろうなと思ったのはもう5、6年前のことである。鈴木さんにご自分で書くことをお勧めしたら、逆に、まかせるからやってみたらという。
[(162) 00166](ID:163)
著(訳)者:
高橋喜平・高橋亭夫・中村正
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手の山々を訪ね、登山するための詳しいガイドブック。
[(161) 00165](ID:162)
著(訳)者:
高橋喜平
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
冬の十和田湖は雪と氷の博物館。わたくしは長年の間、雪の造形を求めて雪国の各地を訪ねて歩いたが、冬の十和田湖ではじめてそのメッカにたどりついた。
[(160) 00164](ID:161)
著(訳)者:
瀬川経郎・中村茂・安野木正
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
国立公園八幡平ガイドブックの決定版。希に見る原始境八幡平。温泉からスキー場まであらゆる角度で収録。この1冊で八幡平の四季、リゾートスポットが満喫できます。
[(159) 00163](ID:160)
著(訳)者:
瀬川 強
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
カタクリの花に魅せられて雪国湯田町に暮らすようになってから早や12年の歳月が流れようとしている。今回、撮り続けた野の花の写真の中から100種選んで掲載することができた。
[(158) 00162](ID:159)
著(訳)者:
宮 静枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
33回晩翠賞受賞。光太郎の謎をはらんだ人間像のあるがままの姿をまことに自然に照らし出している。作者のことばからも、あいまいで表面的な飾りがぬぐい去られている。このようなことばの存在感は、現代においてあらためてつかみ直すできものだろう。(晩翠賞選考委員のことばより)
[(157) 00161](ID:158)
著(訳)者:
田中文子(編者)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
たかがそばとはいえ、祖母から母へ、母から娘へと受け継いで、岩手の女たちの心情に共感をおぼえ、その伝統食、郷土食にかける心に、いまさらのように頭が下がる数ヶ月でした。
書名:鷲飛
[(156) 00160](ID:157)
著(訳)者:
西 英明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
青年にはささやかな夢があった。゛広島の子どもたちにすばらしいプレイをも見せたい゛゛バスケットボールをもっと広く愛されるスポーツにしたい゛バスケットに魅せられ、自らを厳しい環境へ、ハイレベルなプレイへと駆り立て、そして……。ノースキャロイナ州立大学在学中に病におかされ、3年の闘病生活もむなしく22歳でこの世を逝った。太く短い人生を綴ったものです。
[(155) 00159](ID:156)
著(訳)者:
西田博志
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
滋賀県八日市市の市立図書館は1985年の開館以来、貸出し冊数の制限の撤廃など画期的なサービス改善を実施する一方、自然保護をテーマとした写真展や講演会を相次いで開催し、話題となってきました。本書は、同館長を97年3月定年退職した西田氏が、購入図書や貸出し業務の課題、利用者の現状などについて記し、全国の知人らへ13年間にわたって送りつづけた個人通信47号全文を収録。地域における図書館のあり方を考えます。
[(154) 00157](ID:154)
著(訳)者:
井岡正典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正の始め、奈良の山村に生まれた著者が、青年団活動などに青春の夢を託しつつも、生業にあきたらず、青天の志を抱いて雪国の新潟あるいは大陸へと道を求め続ける。復員後、奈良市内に移り、事なってからは、茶の湯、陶芸、写真などに美を求めながら、自然に生かされつづけてきた八十余年の歳月を振り返る。
[(153) 00156](ID:153)
著(訳)者:
佐藤冨美(ふみ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
花を愛し、山を恋い、そうして花を訪ねて、幾山谷‥‥。山野に可憐に咲く花を訪ねての「花のエッセイ」集。12ヶ月に分けて、読みやすく楽しい読みものです。そえられた、カラー写真もロマンチック!!
[(152) 00155](ID:152)
著(訳)者:
椚(くぬぎ)國男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
考古学に興味をもった高校生たちと、夏休みや春休みを使って25年間土の中の歴史発掘に取り組んだ教師の平易な調査記録。市民たちに行った報告(講演)をもとにまとめられている。考古学は遺物や遺構をもとに研究するために写真や図が豊富に使われ、発掘の成果やエピソード、高校生の感想文などがコラムとしておさめられ、楽しく読めるブックレットである。
[(151) 00154](ID:151)
著(訳)者:
坂本たかじ・坂本龍彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
大正生まれの母は1982年から短歌教室に出していたたくさんの歌を残していた。息子の龍彦はその記録を読むうちに、母の生命のリズムといったものを痛感していた。1996年2月14日が母が逝った日だが、その年の1月23日の短歌会には、遺録といっていい歌を出している。「残生は幾年ありや風に舞う/紅葉の自由ながめていたり」だった。自由ではあっても母の生命の灯はとぼれかかっていたのではないのか。一族のやさしい長として母はいつも心を砕いてきた。
[(150) 00153](ID:150)
著(訳)者:
13代当主 小川良一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
通称「御判場の人」といわれた小川家一族、関係姻続の近・現代に亘る生活史と、その背景を彩る時代の変貌とを共に綴ったもので、特に敗戦という挫折感のため、前半生をわが子に語ることを控えている親のため、あえて筆を執ったもので、公的機関では記述を憚られる軍隊・植民地・占領地に関する事も事実として照射してあり、400余頁、写真400余枚、作成系図50余という膨大なものである。背景の近代日本史は登場人物を通して一貫して語られている。

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.