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検索結果:8999件(8551〜8580件を表示)
[(449) 00457](ID:451)
著(訳)者:
いしかわてつじ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
幼児が読むことのできるマンガを作りたいというのがはじまりでしたが、説明を省いて絵だけで見せるように工夫したら、結果的には4コマ絵本という形になりました。子供に楽しんでもらうことが一番ですが、マンガはちょっと…という人(特に母親)のマンガに対する偏見がなくなるきっかけになればと思います。なお、NHKテレビ絵本という番組でとりあげられ、アニメーションになって何度も放映されました。英訳本もあります。
[(448) 00456](ID:450)
著(訳)者:
鈴木 博
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
犬吠埼灯台千葉県の東端太平洋に向かって突き出した三方海に囲まれた台地犬吠埼に長身の灯台が立っている。明治7年11月江戸条約によって、設置された洋式8灯台のうちの一つである。設計監督は英国人技師プラントンで造営のレンガ19万3千個は日本製であった。当時日本人の技師の努力による、初の国産レンガの使用であった。香取郡高岡村の良土の発見により英国製に劣らぬ良いレンガが出来たといわれ、これが灯台建設におおいに貢献した。
[(447) 00455](ID:449)
著(訳)者:
湯浅圭治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
45年余りの写真暦の中に於いて、写真集を発刊することで一つの証を立てたいと決めたものの、あの阪神大震災のあとすべてが空しくなり気が重く遅々として進まず、今回ようやく発刊の運びとなりました。編集に当たっては前編にカラー写真を、後編にモノクローム写真で構成しましたが、後編の写真では40年前の郷愁に終わったかもしれませんが私の牛歩の1ページとしてご覧いただきたく存じます。単なる回顧写真で終わりたくないと思っていたし、今日のカラー時代に今日性のある写真(当然夜も含めた)も合わせ... 続きを見る
[(446) 00454](ID:448)
著(訳)者:
中澤巳代子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小さな自然保護を目標にして始まった牛乳パックのリサイクル「小物」作りが趣味の和紙工芸として多くの方に喜ばれています。テキスト「牛乳パックで作る小物」Ⅰの反響も大きく、さらに応用偏としてテキストⅡをまとめました。このテキストⅡには新たに19点の作品と球型の作り方をおさめました。
[(445) 00453](ID:447)
著(訳)者:
中野昭郎(なかのしょうろう)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
大阪の医療機器販売会社に勤める主人公が、医療機器のセールスに九州一円に病院に出張し、その先ざきで、事務長等の幹部を接待し、また女医や看護婦達と寝るのだが、本書の狙いは、病院側がセールスの見返りに、金品を要求したり、学会出席の費用を強いたりする実態に触れ、更に、女性の口を通じて診療費の過大請求など医療保険請求のカラクリをやんわり突いて、これらが医療費高騰の一因をなしているとする点にある。
[(444) 00452](ID:446)
著(訳)者:
小乃のり子(おののりこ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ただでさえ大変な子育て。生まれたのが双子だったら――?幼い息子を抱えながら産んだ双子の女の子。一気に3児の母となり、苦労も喜びも三倍に。波瀾万丈の痛快子育て奮戦記。
[(443) 00451](ID:445)
著(訳)者:
小暮正雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
明智光秀の反乱!  本能寺の変が神流川に合戦をもたらした。その全貌  郷土の歴史を見つめる叙事詩。「その時、一陣の風が吹き込み、燭台の灯を薙いだ。広間は再び暗黒となった。青白い稲妻の閃光が闇を裂き、広間の中に、鋭い光の戻った目を見開き、塑像のように佇つ一益の姿を映し出した。」(本文より)
[(442) 00450](ID:444)
著(訳)者:
梅田 薫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
従来、織田信長のこの地区の平定作戦はあまり知られていない。岐阜城入城以前の信長の事跡で不明なところが多いのは、一級資料が極めて少ない事が原因である。数少ない記録の中で『信長公記』は信頼がおけるといわれているが、この作戦については簡略に過ぎて不明なところが多い。甲斐国の恵林寺で信長によって焼き殺された快川紹喜の書簡などは同時代の資料で、真実性があると思い収録した。今後、研究が進み、より一層、当時の模様が明確になる事を望みたい。また、江戸時代の戦記物や読み物には作戦の全貌が... 続きを見る
[(441) 00449](ID:443)
著(訳)者:
樋口昌訓(ひぐちまさのり)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
・第3部  「女子文壇」の女流たちⅠ  654ページ   9000円 ・第4部  「女子文壇」の女流たちⅡ  582ページ   9000円 妹の潮みどり、友人の今井邦子など、青春時代をともにした明治の女流の恋と文学を多くの人間像によってとらえ、明治の時代相を描き出したもの。・第5部 自我を貫いた歌人 喜志子   1153ページ   10000円  激しい自我の表出によって傷つきながらも、青春時代に文学に目ざめ、多くの歌人が戦時体制にのみ込まれる中でも、自我を持ち続け、ま... 続きを見る
[(440) 00448](ID:442)
著(訳)者:
金子睦子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「赤まんまの花に」に次ぐ第二詩集です。子どものときに、サトウ・ハチローの詩に出逢い、その真似をしながらなんとなく詩のようなものを書いてきました。要領が悪く生き下手な私が、自殺もせずに生き長らえてきたのは大好きな詩があったからで、どんな苦しいことがあっても詩を書くことで乗り超えることができました。保母をしていた時の子供との関わりや、毎日の生活の中でふと感じたことを中心に、詩にまとめてみました。
[(439) 00447](ID:441)
著(訳)者:
只木靖彦・長瀬ひとみ・今井央実・如月月女・中島八三
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
見知らない5人の若者が全く違う人生の途上で詩に託した、それぞれの思い。その範用壽を侵すことなく、さらに大きな時間の流れを表現しました。若い孤独感(只木靖彦)→愛の芽生え(長瀬ひとみ)→つぶやき(今井央実)→失恋の焦燥(如月月女)→情景との融合(中島八三)の順に、5つの作品集をリレーで綴った詩集です。さらに「あとがき」にかえて、著者同士の読後感とエールにもページをとりました。いわば同人誌ふう。
[(438) 00446](ID:440)
著(訳)者:
上村敏郎(かみむらとしろう)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
経営の基礎理論は弁証法の理論であるというのが、この著者のコンセプトです。なぜなら、経営活動とは「内外の環境の変化に対応するプロセス」であると定義することができるからです。そして、この「変化」そのものを説明できる理論は弁証法以外にありません。この本は、弁証法の理論が経営者の考え方や経済的変化の中にどう反映されているかを実証しようとしたものです。
[(437) 00445](ID:439)
著(訳)者:
田坂 幸(たさかみゆき)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一篇500字ほどのミニエッセイ203篇を収める。一篇ごとに短歌一首を引き、その素材となった植物や風物に寄せて、戦前の田舎の素朴な人情や風俗、また当時の子供達の飾らない生活が読者の思いに重なってくるであろう。しかし単に回顧だけに終らず、昨今の風潮に対してもやや天邪鬼な辛口の目を向けている。題材が多様にわたっているので若い人にも興味を持ってもらえると思う。ある友人がこれを読んだら風邪が治ったと言っていたので、風気味の方は是非読んでみて下さい。
書名:
[(436) 00444](ID:438)
著(訳)者:
北野木鶏
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
旅のスナップでつづる作品集。合計56点の写真と賛を収録。チャリティ作品展を開き収益金は阪神大震災被災者救援基金に寄付の目的で印刷。
[(435) 00443](ID:437)
著(訳)者:
三浦幾代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
天井を見つめている私の中に「旅情」という言葉が浮かんでくる。「旅情」とは何であろうか?今までの旅行でも、その都度心をはしらせた思いはあった。しかし、それが「旅情」というものであったか?今、ここにこうしている。これが、もしかしたら「旅情」というものなのかもしれないと思った。思えば、たくさんのものを見、多くの人に出会った。昆明の空港に降りて、最初に踏んだ大陸の土。あの仄暗い検問所、検問官、街で見た人びと・・・きょう見てきたばかりの石林池畔の老婆や子どもたち。それから、こんな... 続きを見る
[(434) 00442](ID:436)
著(訳)者:
カルロス山崎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
見世物小屋の独特の雰囲気を再現した「目で見る」書物です。小屋に掲げられていた絵看板約90枚の写真を中心に芸人さんや小屋等の貴重な古写真を数多く収録。呼び込み口上も17種類楽しめます(文章の一部は本人の自筆。総勢9人分)。絵看板を切れ目なく味わえる観音開き多用のリング綴じ特注製本で、オールカラーの永久保存版。絵ハガキと小屋の立体紙模型の付録も付いてます。
[(433) 00441](ID:435)
著(訳)者:
高橋輝代
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷土の越前手漉き和紙に深く魅せられ、それを用いた人形創作が二十年になる。その里程標として編んだこの本は、雪国の子供たちの四季折々の生活を表現した「童っ子歳時記」、福井の風物や伝統行事、特色あるイベントをとりあげた「福井に生きる」、越前と深い縁がある紫式部の代表作を主題にした第三部の三つの部で構成されている。人形の製作には、私が指導する二十三名の人々も参加した。地元で撮影、印刷した自費出版本である。
[(432) 00440](ID:434)
著(訳)者:
松谷慶子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
初期の5年間を除き無所属で個展(42回)を中心に創作活動を37年間続けてきた。画集出版は、今までの仕事をより多くの人に見てもらいたいという願いと、さらなる仕事への中間地点で自分の生き方と作品の推移、創作の意味の確認、作品の整理、記録を必要と感じたためである。この間の作業は貴重な自己の見つめ直しの時間となった。結果、過去の反省と将来の画業の試金石になり、自己宣伝の資料ともなり、大きな財産になったと感じる。
[(431) 00439](ID:433)
著(訳)者:
矢田部 宏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教育芸術社により制作・出版されました女声合唱曲集の中から、今も私の心に残っている曲を自選し、1冊の本にまとめて皆様の前にお届けすることにいたしました。
[(430) 00438](ID:432)
著(訳)者:
長谷川香保子(はせがわかほこ)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1.はるが はるが きたよ  たんぽぽわたげが ふわふわと  ぼくらのぬまにも とんできた  いちべいぬまにも とんできた  ぼくらのまってた はるのかぜ゛2.はるが はるが きたよ  やわらかおひさま きらきらと  ぼくらのぬまにも ふりそそぐ  いちべいぬまにも ふりそそぐ  ぼくらのまってた はるのこえ
[(429) 00437](ID:431)
著(訳)者:
馬場 忍
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
表題「なんでんかんでん」はなにもかもという意味の九州弁である。美術教師として38年間勤めてきた日々を振り返ってみると、苦しかったこと楽しかったことなど数多くの出来事があった。そんなことを新聞・雑誌・機関誌などで発表したり、紹介されたスクラップ記事が結構な数になっていた。このたび、それらの記事を年代順、分野別に整理・整頓し、雑記帳ふうな「なんでんかんでん」の自分史としてまとめてみた。
[(428) 00436](ID:430)
著(訳)者:
北野木鶏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第1部 終戦・シベリア抑留 /ハルビン露語教育隊で終戦、シベリア抑留となる。反動のレッテルを貼られたが無事帰還までの記録。第2部 シベリア墓参鎮魂の旅/戦後50年、かっての抑留の地へ墓参鎮魂の1週間の旅をし、回顧と現状を描く。第3部 廃校回想-金八校長の軌跡――都市のドーナッツ化現象により最後の小学校長として廃校の渕を歩み、学校と運命を共にして退職に至る苦悩の物語。
[(427) 00434](ID:429)
著(訳)者:
宮地英子・訳。ジュディ・ケンダル/イリス・エルガリシ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者の第二句集。縦組一行の季語を含んだ伝統的な日本語の原句に対して、英語は翻訳というよりは、五・七・五のシラブルにのせて、英詩において伝統的な三行詩の型式を採用した英語俳句であり、両者が見開きで掲載されている。近年、俳句の国際化が顕著であるが「俳句の世界はその根底において無名である」というエルヴィン・ヤーンの言葉から、俳句という詩型が持つ確固たる普遍性を感じ取った著者の日々の生活の断片が瑞々しく詠まれている。(編集製作者)
[(426) 00433](ID:428)
著(訳)者:
八澤直樹
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私は、生まれたときから〝わた〟の中で育ち、寝具販売に携わるようになってから二十五年になります。販売する商品が「わた」から「ふとん」へ、そして寝具全般になり、名称も「わた屋」から→「ふとん屋」→「寝具店」と変わってきました。時代とともに寝具の販売方法も多様になり、通信販売、ディスカウント店など、新しい販売チャンネルも増えました。本来なら消費者は多様なルートからより良い寝具を選べるようになったはずです。しかし、消費者自身、ふとんや寝具が健康維持のために大切なものという認識が... 続きを見る
[(425) 00432](ID:427)
著(訳)者:
作曲研究会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この作品集には、久保田和夫先生の御指導のもとに勉強されてきた11人の作曲者による歌曲、久保田和夫と篠田啓子さんによる歌曲、そして作曲理論の勉強を相当積み重ねてこられた2人の方と、私による、ピアノ曲が収られている。久保田和夫先生は、私が一番最初に音楽を教えていただいた師であり、現在まで私を温かく見守ってくださっている先生でもある。そういう意味で、私にもっとも大きな影響を与えてくださった恩師であると言える。思えば小学校1年生の頃より、毎週毎週先生のお宅にお邪魔しては、音符の... 続きを見る
[(424) 00431](ID:426)
著(訳)者:
清水ひろみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
はじめての詩集です。二十代の頃から今まで、ずっと書きためてきた詩の中から、いくつか選んで本にしました。私にとって「詩を書く」ということは、大ざっぱに言えば、たまに思いついたときに日記をつけるようなものですが、作品として仕上た時は、ひとつの物語を創るように、フィクション仕立てになってしまうことがほとんどです。でも、そのとき表現した「思い」のようなものは、確かに私の内に存在していたものです。最近では言葉を選ぶときに、素直になってきているようです。自分だけの世界を大事にするだ... 続きを見る
[(423) 00430](ID:425)
著(訳)者:
桜井忠義(さくらいただよし)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
福島県の裏磐梯は、磐梯山が大爆発してから今年でちょうど100年目になります。周囲には観光道路と、多くの湖や滝があり変化に富んだ景観を呈しております。高原特有の確かな季節の変化は、多くの観光客やカメラマンを魅了しにぎわっている。そんな中で、裏磐梯を中心に十数年間通いつづけて撮影した四季の写真60点を収録しております。裏磐梯の自然の素晴らしさを感じとっていただければ幸いです。
[(422) 00429](ID:424)
著(訳)者:
林 尚生(はやしひさお)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
たった20年しか生きてねえ体だけど毎日楽しいし、毎日苦しい、悲しいよ今日も俺は出かけるよ何かを探してバイクに乗って・・・今日も俺は生きてやる写真詩集「左手に炎を」の著者 林尚生(ひさお・はやし)は、三重県出身。沖縄県立芸術大学の現役の大学生。1996年6月、バイクを手に入れ、カメラ片手に沖縄を駆け回った。彼のフィルタを通して写し出された何気ない日常の風景や、その1枚1枚に直筆で書き添えてある詩、言葉。頁をめくる度、彼の心象風景に出会う。シュールにセンチな気分になった。そ... 続きを見る
[(421) 00428](ID:423)
著(訳)者:
鷹巣凛子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
二次会はある喫茶の店に移り、文学論に湧いていたが、わたしには関心がなかった。そのときだった。痩身の和服にインバネス(二重まわし)を羽織った男性が、わたしを手招きしていた。「あちらで少し話があります」初めてお目にかかったその方が、七十歳に近い森いたる先生と同じ児童文学者の、宮脇紀雄氏と知ったのは暫くしてからだった。(先生の作品には「山のおんごく物語」「ねこの名はヘイ」など。特に幼年物に素晴らしい作品が多く、児童文学功労者である)すみの小さいテーブルを挟んで、向かいに掛けた... 続きを見る
[(420) 00427](ID:422)
著(訳)者:
吉田精美
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
宮沢賢治の碑は、童話、詩歌、論稿と多岐、多様で、世界でも類例のないものと思われる。また、ここに収録した碑は、全国にあるものを著者自身が撮影、取材した。そして碑だけでなく、その背景となる風景や、いつ、どこで、誰が、どのように建てたか、それらを説明し、これらを通して、宮沢賢治の世界がわかるように配慮した。

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