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(04)研究・評論
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検索結果:8115件(361〜390件を表示)
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書名:
山芋の蔓
[() 12789](ID:12474)
著(訳)者:
吉村 久子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
一家庭の平凡な主婦の生き様を全七冊の歌集にまとめ本歌集はその終盤に近い六冊目の歌集。
子供の教育を終え親の介護を終えた時に待っているのは自分の老後ばかりである。
書名:
AIにょる「ヘルスケアの見える化」でストレスの実態が見えてくる
[(7700) 12784](ID:12469)
著(訳)者:
宮﨑義則
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
専門的内容も含まれていますが、全体として一般の人にも理解されるように、分かりやすく説明されています。一読ください。
書名:
帰ってきて欲しかった父 ー満州・通化事件を追って ー
[() 12783](ID:12468)
著(訳)者:
熊谷 紀代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争が終わっても行方不明のまま帰ってこない父。
昭和28年、戦死の公報が入りました。
「昭和21年2月3日、通化事件にて犠牲死、享年41歳」昭和21年?戦争が終わって半年後に父はなぜ死ななけれればならなかったのだろう?通化事件とは?犠牲死とは?父の死の真相を追っての半生記にわたる旅の記録です。
書名:
から揚げコッコ物語 ー令和の里の裏庭飼育 ー
[() 12781](ID:12466)
著(訳)者:
陶山 良子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
から揚げになる所を貰い受けた鶏は、家に来て三ケ月で女王様に納まった。
夫が飲み残したビールを天を仰いでは全部飲み干しブレーメンの音楽隊のように、犬猫を従えて歩く。
魅力的な鳥や生き物たちが続々と登場し物語が展開します。
難産のカナリアの小さいお尻の穴から濆れた卵を取り出した著者の話は驚く事でしょう。
書名:
(若い)先生たちへの応援BOOK
[(7699) 12779](ID:12464)
著(訳)者:
芹沢マリリン
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中学校の国語科教師を38年間務めた経験から得たものを、若い先生たち及び教師をめざす学生たちに伝えたくて、定年退職後すぐにペンを執りました。
教師としての実体験から学んだことをエッセイ風に述べたものですが、普通の教育書よりも読みやすく、すぐ明日から役立つ実践スキルをまとめたものでもあります。
「家庭訪問スキル」「進路、そんなこと考えたことな~い(笑)という生徒へ」などの章にあるように、「HOW TOもの」の側面も持っています。昨今の教育現場は、その多忙さから、教師...
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書名:
バスケットボールの福音
[(7698) 12760](ID:12445)
著(訳)者:
岸田智明
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
子供たちの頑張りは、社会に対して大きな役割を担っている。そんなメッセージを本人たちに送りたくて。勇気を出して一歩を踏み出してほしい、その先にあるもの伝えたくて。そして、言えそうで言えない「ありがとう」という気持ちを込めて書きました。明るい子供たちの未来を信じて。
親から子供にプレゼントして欲しい本、大人と子供が一緒に楽しめる本、そんな想いを込めた物語です。
小学生の子供には少し難しい言葉を使っています。そして、たくさんの動物が比喩表現に現れます。家族で楽しんで頂ける...
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書名:
星空
[(7696) 12756](ID:12441)
著(訳)者:
すぎやま博昭
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
本年3月末に製本が届く予定です。
到着次第一冊郵送いたします。
書名:
葉山和ハーブ手帖
[(7695) 12755](ID:12440)
著(訳)者:
一般社団法人はっぷ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神奈川県の三浦半島にある小さな町、葉山。
古老賢者の昔語りをもとに地元に伝わる暮らしの植物活用術を解き、葉山らしい新旧レシビを織り交ぜながら、イラストや写真と共に紹介する。
貧しかった時代も知恵と工夫で日常を豊かに彩っていた先達の営みや人間力をヒントに未来の自然との共生を探る一冊です。
書名:
終の棲家
[(7694) 12753](ID:12438)
著(訳)者:
谷口 望
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
30代終わり頃に設計した自宅である。
自然の中に埋もれる様な住宅を思い描いていあtが、45年という歳月はそれを見事に適えてくれている。
四季の移ろいを住まいの様々な場所で、ある時は感動を、ある時は我慢を感じながらも楽しんで暮らして来た。
年をとった今もこの姿勢を大切にし、快適さだけに流れないよう自戒している。
書名:
へいかち航海記
[(7693) 12751](ID:12436)
著(訳)者:
寺村道寛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
外国航路・商船で世界の海を航海する乗組員の航海中の仕事・船内生活・寄港地・航海中の出来事、体験などを昭和の時代30年・28隻の乗船記録です。
書名:
ぽんぽこぽんのすっぽんぽん
[() 12749](ID:12434)
著(訳)者:
椎原 はつ子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「世の中、頭が良くて、しっかりした人が書いた文章はたくさんあると思うけど、お母さんのようにドジでおっちょこちょいな人が書いた文章はあまりないと思う。読んだ人がホッとするかもしれないよ」
娘の言葉に後押しされて、どうせ書くなら飾らずありのままを書いてみようと思い立って書いたエッセイです。
あまりに失敗の数々を書いたので、本にするのをためらいましたが友人の「何事も弾みでするのよ。慎重に考えていたら何もできないよ」という言葉で思い切って出版したものです。誰かがこれを読んで...
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書名:
おーいモモ松
[(7692) 12746](ID:12431)
著(訳)者:
平塚保治
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1998年、わたしは仕事をやめてポルトガルへ旅立つ。到着後、大学の初級外国人コースに入学し、下宿も決めたものの言葉も分からず、思考はどんどんとネガティブな方向へ。そんな時、下宿先の娘からの一言がきっかけとなり、積極的に出歩くようになった。徐々に言葉も理解できるようになり、ポルトガル人の人柄にも馴染んでいき、友人も増えてきた。
そんな時、運命的に出会ったのがバーニーズ・マウンテン・ドッグだった。この犬種は成犬で体重が約50キロにもなる大型犬。性格は、温和で従順、飼い主...
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書名:
TOUKA
[(7691) 12745](ID:12430)
著(訳)者:
Masatoshi Hatada
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本の西側、静岡・富山から沖縄までの灯台94基、131点の写真を掲載した、全編モノクロの灯台写真集です。
2015年から2020年初頭にかけて各地の灯台を巡り、ドローンでの空撮を交えながら撮影をしてきました。
私にとって灯台は心落ち着ける場所でもあります。
この写真集が灯台を知るきっかけや、一時でもお手に取ってくださった方の心落ち着けるものにでもなれば幸いです。
書名:
贅言に候
[(7688) 12736](ID:12421)
著(訳)者:
滝川秀行
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
脳腫瘍で急逝した妻(55歳)の7回忌に、妻の死後生きる気力を振り絞って書き続けた随想を纏めたもの。
随想の分類は、自作の四字熟語「瑣事感興」「井蛙管見」「壺中贅言」「抱朴独(毒)語」「俚諺随想」「異見有理」「箴言吟味」「余情残筆」で纏め、各章毎の冒頭にその四字熟語の意味するところを解説している。
書名:
MAZE COZE
[(7687) 12733](ID:12418)
著(訳)者:
梵能右山
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
詩集「MAZE COZE」(まぜこぜ)。 詩歌木彫。これは漢詩、短歌、ポエムに版木絵を組み合わせた作品集です。 漢詩70首、いろは48文字詩20編の大人の絵本です。
副題を「AS YOU ARE , AS I AM」(あるがまま)とし、人生や風物を一個人の視点で見つめております。
まぜこぜ、英語でMaze Coze、直訳すると「迷路おしゃべり」です。 詩の英訳もあるので、小学生以上の人にもおすすめします。
書名:
水戸藩の反射炉
[(7685) 12729](ID:12414)
著(訳)者:
加藤木和夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
反射炉は幕末に各藩で築造された大砲鋳造用の溶解炉である。2015年に世界文化遺産として幕府の韮山反射炉などが遺産登録されたが、水戸藩の反射炉は実物が残っていないために登録がなされなかった。しかし、水戸藩の反射炉は昭和12年に実物大の反射炉が復元され那珂湊の地にたっている。この反射炉は徳川斉昭の命によって築造され、10数門の大砲鋳造に成功し幕府へも献納された。しかし、水戸藩内乱(天狗党の乱)によって灰燼に帰した。
本書では水戸藩の反射炉の史跡紹介、技術的な仕組み、残され...
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書名:
奇跡のいのち~心肺停止2時間10分からの生還~
[(7684) 12726](ID:12411)
著(訳)者:
岡本敦子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
2003年10月27日午前11時、旭川市内を流れる石狩川に小学校5年生の女の子が転落しました。児童クラブの散歩中の事故でした。前日の雨で川は増水、目視で確認できないまま流されていきます。何とか救助すべく、事故現場から2.7キロ下流の橋でレスキュー隊による思いもよらない作戦が組まれました。そして11時45分、女の子は川から助け出されます。待機していた救急車で赤十字病院救命センターに運び込まれますが心肺停止。心臓は動くのか、命は助かるのか、意識は戻るのか、脳や体に後遺症は残...
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書名:
みんなの幸せを願って 勇子は共に生きている ー亡き妻を悼んで ー
[(7683) 12725](ID:12410)
著(訳)者:
村木 哲文
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生これからという68歳で妻勇子はガンで逝きました。
年賀欠礼に次の文を添えました。
「誰とも分けへだてなく接し、聞き上手でしっかり者の妻が亡くなるなんて未だに受け入れられません。
今もふとそばに居るように思えてならないのです」
追悼集を編むなかで日記が見つかりました。
長くて2年と余命宣告された直後に
「お父さん 好きな事やられてくれてありがとう
翔 幸せをいっぱいいっぱいくれてありがとう
お母さんはまたガンバルぞ!」と書かれていました。
あるイベン...
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書名:
カタツムリからのメッセージ
[(7682) 12723](ID:12408)
著(訳)者:
甲斐 みどり・甲斐 義人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「障害」は「不自由」だけれど「不幸」ではないことを重度知的障害の次男との日常を通じて伝えるエッセイです。
次男と共作の水彩画、母の私の五行歌をコラボさせながら、「優しい共生社会」実現への願いを綴っています。
書名:
光が、重力を作る:加速度変質空間の謎
[(7681) 12722](ID:12407)
著(訳)者:
梶山明寿
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―モーターや発電機を発明し、電磁気学や電気化学の分野で貢献した人物は次のうち誰でしょうか―
1.マイケル・ファラデー、2.ハインリッヒ・レンツ、3.ハインリヒ・ヘルツ
正解は、本書「1.6)『場』の登場」をご覧ください。
本書は、人類の未来のためロケットに替わり「重力を用いて宇宙を飛行する宇宙船」を実現させる目的で重力の研究をしてきた著者が、不可能に対する挑戦として重力や理論の実体を解明すべく物理学にメスを入れた作品である。難しい数式は用いず、万有引力の法則や...
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書名:
有意義人生論―人間には、よりよく生きるための道がある
[(7680) 12721](ID:12406)
著(訳)者:
齋藤鐵也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―より良く生きる、それは必ずしも個人だけの問題ではない―
宇宙からみれば光の瞬きにもならない時間ではあっても、この尊い自分だけに与えられた一生という時間を、どうすれば有意義なものとして過ごすことができるだろうか――本書は、そうした視点から、人生を実りあるものにするために平素から自覚しておくべき「良きもの」について、知恵を持つ人間だけがなし得る思考と努力、そして経験の積み重ねから得たものを言葉として綴った作品である。日常の「当り前」を一歩下がった視点から見直し、改めて自...
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書名:
不連続性のジレンマのなかで、きみに贈る四つの物語
[(7679) 12720](ID:12405)
著(訳)者:
小倉力男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―文学作品と言うものは決して多くの人々の為に書かれたものではない―
高校一年のときに読んだ漱石の「こころ」によって植えられた作家への夢は、ドフトエフスキーの「白痴」によって膨らみ、学生運動の只中にあった大学生時代に落ちた淡い恋は、青年に去って行った一人の女性のための4つの物語を書かせる。一度は作家という夢と共に封印したその物語は、35年の時を経て、いま時代の中を浮遊する表現として解き放たれる――。
20代の瑞々しく切迫した自己表現が理想と現実の狭間で交錯する、4つの...
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書名:
スロヴァキア・スイッチ:陽気で愛すべき人々が生きる歴史、文化、そして現在
[(7678) 12719](ID:12404)
著(訳)者:
石川晃弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―家族を愛し心を尊び、力ではなく文化で生き抜く民俗の姿―
共産主義が人類理想の社会として語られていた1960年代末に、理論ではなく人々の日常生活から共産主義の実際を捉えなおすために訪れたスロヴァキア。それは現実そのものにどっぷり浸かり、とことん付き合うこととなった「スロヴァキア学」の第一歩だった――。酒と歌を愛し仲間を愛し、大国に支配されてきた歴史の中でも、明るい気持ちを保ち続け、貧しくとも陽気に暮らし、自分たちの文化を育んできたスロヴァキアの人々。本書は、友人として...
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書名:
とん・ちん・かん、トン・テン・カン
[(7677) 12718](ID:12403)
著(訳)者:
長瀬博
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―さまざまな音が人の心のぬくもりと共に生きる町―
小学四年生のヒロちゃんは、学校の行き帰りの道にあるいろいろなお店の中でも、特に鍛冶屋さんの仕事場を見に行くのが好きでした。「じい」と「さぶ」、二人の職人さんがトン・テン・カンと息を合わせて鉄を交互に打ち合う音は、うっとりするほど気持ちよくヒロちゃんの心に響いたからです。でもある日、さぶさんは兵隊にとられていなくなり、トン・テン・カンの響きは、じいの鍛冶屋から消えてしまいました――。生活の音が響く戦前の風景と戦争の影を...
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書名:
ヒマラヤ・トレッキング紀行:カラパタール ――標高5000メートルの夢の丘へ
[(7676) 12717](ID:12402)
著(訳)者:
中川豊
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―ヒマラヤ、夢への旅路―
テレビで放送された番組を何度も見ながら、憧れ続けてきたエベレスト。一度でいいから、日本では経験することのできないヒマラヤ・トレッキングをしたい。費用のことを考えればすぐに実行とは行かない中で、山間のルクラの飛行場から続くという天上の楽園の道・エベレスト街道を通って、五五四五メートルのカラパタールの丘へ向けて歩く日が来ることを願っていた。その一生に一度の願いがいま、実現しようとしている――。
山登りが趣味という訳でもなく、日本の山も数えるほど...
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書名:
月も歩む
[(7675) 12716](ID:12401)
著(訳)者:
白﨑 龍子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―幼い頃に見た満州と過去を振り返る旅で知った中国の歴史―
本書は、戦後に葫蘆島(ころとう)からの在留日本人の引き揚げを経験した著者による、実体験を後世に語り継ぐ一冊である。著者は、1937年に旧満州・中国吉林市生まれ、8歳の時に引き揚げを経験し、後に語教師になった。もう一度中国に住みたいという思いから2年間、中医薬大学へ日本語教師として赴任。学生たちとの交流を通して、彼らのことや2000年前後の中国について知ろうとした。著者は、終戦前について語ることができる最後の世代...
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書名:
白いカワウ:アルビノカワウ、その発見と観察の記録
[(7674) 12715](ID:12400)
著(訳)者:
佐藤 孝二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
――初めて白いカワウの雛を見た著者は、一瞬次のどの鳥と思ったでしょうか。
1.サギ、2.アヒル、3.コウノトリ
全身の羽は白、脚は黄色だったようです。正解は、本書「白き鳥カワウ、発見」をご覧ください。
成鳥は全身黒色で、背部は茶色味を帯びる魚食性の大型の鳥であり、我が国では古くからヒトと共存・共栄してきたカワウ。1991年5月9日、カワウの集団生息繁殖地として復活した愛知県美浜町の鵜の山において、白色のカワウ雛を発見した著者は、その第一号に続き翌年の4月7日には第...
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書名:
増補改訂版 死生、転機あり:一期一会の家事調停委員物語
[(7673) 12714](ID:12399)
著(訳)者:
宗像善樹
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―いま作業員が逃げ出したら、この地球はいったいどうなるのか―
「私とすみ子の問題も放射線の問題に関係があります」
内縁関係解消の申立てがなされた調停の場で、調停委員が感じた違和感。そこには原子力発電所の深い闇が横たわっていた――。本書は、苛酷な労働環境に耐え、放射線被曝と闘いながらも逃げずに現場に踏み止まり、国民の信頼と安全を必死に繋ぎとめている発電所の作業員の現実を、チェルノブイリなど過去の原発トラブルにも触れながら、ひとりの原発作業員の家事調停の場を通して描いた...
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書名:
津軽地方の夏祭り : ねぶた・ねぷた・火流し・盆踊り
[(7672) 12713](ID:12398)
著(訳)者:
福士壽一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―伝統の灯を絶やさないために―
種まきから刈り入れまでを一年とする農耕民族にとって、年中行事は生活にねざした不可欠のものとして長い歴史とともに受け継がれてきた。本書は、そうした古い伝統をもつ年中行事について、津軽地方の夏祭りとして「ねぷた」を取り上げて「津軽新報社」で連載した論考をまとめた作品である。「黒石ねぷた」、昔はねぷたともいわれた「大川原の火流し」、日本有数の盆おどりである「黒石よされ」について綴った本書は、失われつつある伝統を知るうえで示唆に富む内容となっている。
書名:
アメリカに救われたジョン万次郎とアメリカ彦蔵
[(7671) 12712](ID:12397)
著(訳)者:
志岐隆重
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―開国の波に翻弄された二つの人生―
遭難によって捕鯨船によって救助され、そのままアメリカへと渡った中浜万次郎は、ゴールドラッシュで帰国資金を稼ぎ10年の歳月を経て帰国した。その翌年、アメリカのペリー艦隊が日本にやってきたことを受けて、幕府は万次郎を呼び寄せて幕臣とし、ペリー艦隊の再訪の際の交渉担当の一員として通訳に起用することを考えていた。一方、万次郎が日本に帰って来たころ、同じように遭難によってアメリカ商船に救助された浜田彦蔵は、サンフランシスコに連れて行かれ、アメ...
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