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検索結果:8497件(361〜390件を表示)
[(8093) 13787](ID:13472)
著(訳)者:
岡田美幸
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
第二歌集。
船橋市文学賞の短歌部門の大賞作
『アルマジロの電話』
も収録。
現実寄りかつユーモラスな短歌群が特徴。
[(8092) 13786](ID:13471)
著(訳)者:
村上 稱美
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本書は西洋美術史上の重要地点・作品を著者が実際に訪れて、その印象を紀行文としてまとめたものである。
その際、教科書・概説書とは異なる自分の観点から、いわば素人目線で美術の流れを見ることにより、自分なれいの美術史を書いたことにになった。
本書はルネッサンスまでとなっているが、続編は今後刊行する予定である。
[(8091) 13785](ID:13470)
著(訳)者:
和泉守 青木俊介兼定
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
老人になってもう一度海外にいってみたくなった。
近くて安い所、ソウルに決まった。
友とゆく(海外の旅)
[(8090) 13784](ID:13469)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼定
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
笑うこんちきしょう   こんちきしょうか こんちくしょうか ?
 その定義からはじまる。
 読んで笑っていただきたい。
[(8089) 13783](ID:13468)
著(訳)者:
八巻 多鶴子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
デザイナーやプロデューサーとしてファッションの世界でマルチに活躍する著者が、
猫に学んだ美しく生きる哲学を綴るフォトエッセイ。

多彩に表情を変える愛猫ディアモンのポートレート写真に、
レオナルド・ダ・ヴィンチやジャン・コクトーなど、
猫を愛する先人たちが唱えた格言や著者自身のエッセイを添え、
ディアモンに学んだ美しく生きる7つの哲学を綴っている。

著者は、共に過ごした時間の中で、幸福感が増し、人生が豊かになったと云う。
自然や本能に従って生きる身近... 続きを見る
[(8088) 13781](ID:13466)
著(訳)者:
佐々木信敬
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
令和4年は、黄檗宗開祖であり中国出身の隠元禅師の350年大遠忌で、且つ日中国交回復50周年の年でした。筆者は同宗の一末寺住持ですが、これらを記念に、日中国交の改善化を願い、禅師が開創された大本山である黄檗山萬福寺の歴代住持(初期は中国僧)及び高僧、計75名の僧籍名・下賜号を詠み込んだ奉賛漢詩(七言絶句)集の作成を思い立ちました。各句、冒頭4文字は固有名詞のため他の文字に変えられないので苦慮しましたが、各句の冒頭は「陰陽不問」という決まりのお蔭で、無事約90編を作成し、主... 続きを見る
[(8087) 13779](ID:13464)
著(訳)者:
宮崎 周子,宮崎 健創
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 ドイツアルプス地域の町や村を訪れると,建物の破風や軒下の壁に描かれている色鮮やかな絵が目に飛び込んできます。窓や戸口周りの装飾模様をはじめ,聖母マリアやキリスト,カトリックの聖人,聖書の場面,伝統的な仕事や生活の風景など,様々な題材が描かれています。”Lüftlmalerei”(リュフトル画)とよばれている外壁画で,18世紀半ばに描かれ始め,この地域特有の芸術・文化として受け継がれてきています。
 日本ではほとんど知られていないこの絵画文化に魅せられ,40年余の間,... 続きを見る
[(8085) 13777](ID:13462)
著(訳)者:
ゆーいち
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「たからもの」の、種。
 サブタイトルは、「人に寄り添う心の物語」です。
 様々な苦難を乗り越えての生命の誕生、老いと病そして死、心の病、複雑な家族関係、お酒の問題、繊細な心と生きづらさ等、様々な場面における「人に寄り添う心」について描いてみました。現代社会において、それは、目には見えない「たからもの」のようなものだと感じています。
 そんな心の物語を、七粒の「種」で表現しました。種から芽が出て、花が咲き、さらに新たな種が作り出されるように、私たちは、この社会で種... 続きを見る
書名:桜ロンド
[(8084) 13776](ID:13461)
著(訳)者:
小池奏多
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
金沢そして東京…桜を介して繋がっていくそれぞれの人生を描いた作品です。4編からなる短編集で、一話ごとに完結していますが、第一章の主人公、奏太と早紀を軸にすべての物語が繋がっています。どの章も感極まって涙したりハラハラドキドキするような内容ではなく、どちらかと言うと淡々と流れて行く普通の恋愛小説です。
自分らしく生きるをテーマに、悩み戸惑いながらも前に進もうと今を生きていく人々に、エールを送りたいと言う気持ちも込めて書き上げました。読み終えたあと何となく心地よい気分なっ... 続きを見る
[(8083) 13775](ID:13460)
著(訳)者:
山口 裕一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
太平洋戦争への前段として、日中戦争開戦の経緯こそ詳細に検証されるべきである。何が戦争を推進したのか。止めることはできなかったのか。当時の日本政府、陸海軍、中国関係者の発言を記した書籍、日記等を引用し分析する。
[(8082) 13767](ID:13452)
著(訳)者:
山田正彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かつて富山県南砺市福野には、杜甫の「飲中八仙歌」の一句「李白一斗詩百篇」に因んだ酒があり、広く親しまれた。本書は「清酒詩百篇」の明治の店開きと昭和の店じまいを通した、一族の近現代の物語である。

本篇は三部に分かる。まず衆議院議員・福野町長の山田家八代正年について述べ、繊維で栄えた福野の様子と詩百篇の創業が描かれる。次に高度成長の波にさらされた酒蔵をやむなく店じまいした九代秀徳(県公安委員長、福野町長)の覚悟と苦悩が描かれ、最後に学者、十代秀明(微生物学、学士院賞受... 続きを見る
[(8081) 13766](ID:13451)
著(訳)者:
山田正彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
かつて富山県南砺市福野には杜甫の「飲中八仙歌」の一句「李白一斗詩百篇」に因んだ酒があり、広く親しまれた。本書は「清酒詩百篇」の明治の店開きと昭和の店じまいを通した、一族の近現代の物語である。

本篇は三部に分かる。まず衆議院議員・福野町長の山田家八代正年について述べ、繊維で栄えた福野の様子と詩百篇の創業が描かれる。次に高度成長の波にさらされた酒蔵をやむなく店じまいした九代秀徳(県公安委員長、福野町長)の覚悟と苦悩が描かれ、最後に学者、十代秀明(微生物学、学士院賞受賞... 続きを見る
[(8079) 13761](ID:13446)
著(訳)者:
月舘 敏栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 平成16年指定の登録有形文化財「新むつ旅館(八戸市)」は、明治31年開業の貸座敷「新陸奥楼」が旅館転業した歴史的建造物である。
 四代目女将は、屋根までの吹抜け、空中歩廊に上るY字階段、鼻隠しの七宝紋や鱗紋、階段手摺りの蝙蝠紋などに娼妓に対する初代女将の配慮を読み取っていた。
 本書は貸座敷許可証や遊客帳など史料を残した四代目女将による歴代女将の回想に日本と八戸の遊里/遊郭の歴史を加味した地方史でもある。
[(8078) 13760](ID:13445)
著(訳)者:
牧やすこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
花のPHOTO俳句集。俳句歳時記に合わせ、春の句、夏の句、秋の句、冬・新年の126句の花の俳句を、花のカラー写真36点と合わせて、編集したもの。写真も著者が撮影。書名は、歌人西行の〈願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ〉にちなんだもの。表紙は江戸小染、カバーはヴァンヌーボⅤホワイト、帯はきらびき。
[(8077) 13758](ID:13443)
著(訳)者:
藤井弘幸
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
短歌を本格的に創り始めたのは「ケアマネ川柳」の応募がきっかけで、令和元年より本格的に創り始め、その間、日本介護支援専門員協会が主催する「ケアマネ川柳」にて3期連続受賞を頂いたものの、コロナ禍等で授賞式には残念ながら出席が叶わず、そのような想いも相まって、自身の作品を厳選し、歌集「共にある声」の出版に至りました。作品はよくある日常の情景や仕事、最近の世相を切り取った歌、趣味や関心事など幅広くまとめております。
目次より:片想い、大津波、虫たちの声、老いは誰しも、忘れるの... 続きを見る
[(8076) 13756](ID:13441)
著(訳)者:
男木紗絵
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
スペイン人の詩人、ホセ・リカルド・イグレシアス・ゴメスは仲間たちと満ち足りた生活を送るが、スペイン内戦勃発により全て奪われる。命からがらフランスに逃げるも、第二次世界大戦が始まり、ナチスドイツ占領下のパリで生きることとなる。暗闇の中彼が見つけた道は何なのか。やっと手に入れた安息の日々の果てに何を想うのか……。
小説にしてはそっけない書影ですが、芝居の台本を模しています。一人の人間と、彼を取り巻く人々との出会いや別れがもたらす悲しみや喜びを、どうぞお楽しみください。
書名:人生辞典
[(8075) 13755](ID:13440)
著(訳)者:
新山 武彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この本は、私の人生の体験を通して得られたインスピレーションや気づき、学びを書き記したものとなっております。
内容は哲学的エッセーとなっており、3部構成となります。

第一部は、人生で真っ白になった時に得たインスピレーションを、第二部は私自身が生きてきた中で得た気づきや考察を、そして第三部は、私の好きな錬金術の観点から考察を述べております。

ページ数は少なく、内容的にも未熟な部分は見受けられると思いますが、生きている中で大変だなと感じていらっしゃる方、誰かの助... 続きを見る
[(8074) 13754](ID:13439)
著(訳)者:
高森 謙児
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人気サイトの管理人としても注目を集めていた著者が、ある日、心身のバランスを崩し統合失調症と診断される。複数回の入退院を繰り返す中でも前向きに起業に取り組み、ブログの更新を続けていたが、回復まであと一歩というところまで来たところで、たまたま出会った医師に「あなたは統合失調症ではない。アスペルガー症候群とPTSDです」という診断を受ける。ところが病名が変わって薬が変わったなどの理由により幻聴や幻覚が出現。統合失調症として再入院となる。入院中の外出時、発作的に電車に飛び込んで... 続きを見る
[(8073) 13752](ID:13437)
著(訳)者:
金原 信彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は医薬品メーカーの(株)ツムラに勤務し、MR(医薬情報担当者)として医療現場で活動しました。そこで出会った正義感の強い医師、個性溢れる医師達とのエピソードを綴りました。漢方薬が薬価収載され、医療の場で処方され始めた黎明期から現在まで、著者が出会った医師達は医学を教えてくれる”先生”であり、同志であり、仲間であり、大切な友人でもありました。そんな「医師との遭遇」を読んでいただければ幸いです。
[(8072) 13750](ID:13435)
著(訳)者:
坂口螢火
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
鎌倉時代初期、幼くして父を殺された十郎、五郎の兄弟は、故郷も財産もすべて失って遠い曽我の地へ追いやられる。涙ながらに復讐を誓う二人だったが、時の将軍源頼朝が「仇討ちは大罪」と天下に号令したために、誰一人として味方がいなくなってしまう――。
忠臣蔵と並んで「日本三大仇討ち」の一つに数えられる「曽我兄弟の仇討ち」を、古典「曽我物語」、歴史書「吾妻鏡」、現地の伝承の調査などによって現代によみがえらせた、曽我物語入門書です。
書名:小生瀬
[(8071) 13744](ID:13429)
著(訳)者:
渡邊哲男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
慶長年間、常陸保内・小生瀬一村を消滅させた事件の定かな史料は残っていないと言われています。ただ、人々によって密かに語り継がれ、明治以降、ようやく公然と研究・探索された資料は残っています。この物語はそうした資料を頼りに綴ったフィクションです。
この事件を最初に知ったのは、山川菊栄著「覚書幕末の水戸藩」(岩波書店)の冒頭に出てくる「生瀬の農民騒動」でした。資料を読み調べ、現地を訪ね歩くうちに疑問が浮かんできました。資料等に頻出する「農民騒動」「生瀬の乱」「農民一揆」…、... 続きを見る
[(8070) 13742](ID:13427)
著(訳)者:
尾堂 昭雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は、昭和6年9月1日、現在の鹿児島県日置市伊集院町郡(こおり)で生まれ、父親の仕事の関係で、幼少期から中学校までを北朝鮮で過ごした。本書は、第二次世界大戦の終戦を機に38度線を越えて北朝鮮から日本に引き揚げてくるまでの苦難を綴ったドキュメンタリーである。実体験した本人でなければ書き記すことができない稀有の出来事と、生と死、権力者と国民にまつわる率直な思いが記されている。「戦争をするのは兵隊だけではない」「偉い奴ほど真っ先に逃げる」「戦争という運命の濁流」「子育てに国... 続きを見る
[(8069) 13739](ID:13424)
著(訳)者:
関根 則男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
新潟県上越市にある関根学園高等学校の創立者、関根萬司。その関根萬司が自らの親族であることを知ると共に、夏目漱石の代表作『坊っちゃん』のモデルの一人ではないかと言われていることを知り、その人物の足跡を辿る。
家族や周囲に支えられ教育者として懸命に生きた関根萬司の人物像とその生涯に迫る作品。
[(8067) 13730](ID:13415)
著(訳)者:
伊川 穰
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「法廷撹拌機」の異名を持つ追川清昭と「法廷の舞姫」と呼ばれる追川美紀の夫婦弁護士が奇妙天烈な手法を駆使し、検事をも操作して、法廷を思いっきり引っ搔き回し「法廷の冤罪斬り」を断行する痛快な法廷ミステリアスコメディ。
朴訥な田舎人とのユニークな掛け合いのエピソード2作品と2編の余談閑話の計4編を収録。
[(8066) 13722](ID:13407)
著(訳)者:
水野 信義
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人生七十八年、見たこと、経験したこと、思ったこと、生き物の話など、ジャンルにとらわれず、気ままに書いたものです。
[(8064) 13717](ID:13402)
著(訳)者:
福永 大和
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
自分で数独を研究をして、考えて作り上げました!!
説明を入れているので、よろしくお願いいたします。!!
[(8063) 13716](ID:13401)
著(訳)者:
高橋 政之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和50年代後半、寂れた長花浜を何とかしようと「長浜21市民会議」を発足した際、会長となった私は北陸本線の直流化を始めとする3本の柱実現に向け奔走した。
取り崩しのニュースが流れた黒壁にも出資、多くの町衆とともに歩んだ長浜のまちづくり運動を振り返ると共に、次世代へのメセージも込めた渾身の一冊。
[(8062) 13708](ID:13393)
著(訳)者:
藤村 尚彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
時代は縄文、幼い頃に父を亡くし、母、弟と暮らす引っ込み思案なナルが、各地を訪ね歩きながら成長する姿を、自然と共存しながら生き抜く縄文人の風習や哲学、恋愛とともに描く。教員として子供たちに関わってきた著者が、少年の逞しさ、見守る大人の寛容の大切さをこの縄文物語に込めた。
書名:みるいろ
[(8061) 13707](ID:13392)
著(訳)者:
山本 惠子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
母である著者は、他の人なら見逃してしまう、気にもとめない何気ない日常の生活の一場面を、彼女独自の感性と視点で丁寧にひろい出し、それを生き生きとしたみずみずしい表現で文章化することにより、平凡と思われる毎日の中に、感動や喜び、楽しさがみちあふれていることを、静かだが力強い言葉で語っている。
[(8060) 13706](ID:13391)
著(訳)者:
本間 健彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
小さな雑誌の編集者を長年務めてきた筆者が出会い、心惹かれた人物・本・映画などについて綴った文集。歌手河島恭吾の「時代おくれ」という歌に「人の心を見つづける好きな誰かを思いつづける時代おくれの男になりたい」と歌っているフレーズがありましたが、そんな思いで綴られたエッセー・コラム・論票集です。

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