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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
(05)グラフイック
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検索結果:8495件(241〜270件を表示)
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書名:
砂金順治中尉の記録
[(8222) 14050](ID:13735)
著(訳)者:
砂金文昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
従軍そして戦死。本年2024年で80年経過しました。今現在遺骨は戻らずビルマの山中に眠っています。百歳で元気な妹に兄順治の死の報告をするために、図書館・県庁・防衛研究所・卒業大学等調査して約3年。やっとここまでたどりついた記録です。まだ不十分ながら、妹にも報告ができました。無謀で不条理な作戦の犠牲となった若者の最期をわたしたちは平和な社会をつくるための教訓としたいものです。インパール作戦80年を前に。
書名:
わっしーメモ 母の認知症 介護あれこれ
[(8221) 14049](ID:13734)
著(訳)者:
鷲田 良平
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
認知症の母親を我流で介護した息子の体験談ですが、なぜか面白おかしく表現しております。これから親の介護を経験される方へぜひおすすめです。
書名:
続・昭和サーティーズ
[() 14048](ID:13733)
著(訳)者:
福岡 俊道
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「あの頃はよかった」と多くの人が思い浮かべる昭和30年代。そんな時代を小学生として過ごした著者は、夏は山でカブトムシ、川ではジャコやアユを追いかけ、冬はメジロやウグイスを求めて野山を駆け巡っていた。あの頃の少年たちはさまざまな「夢」を持っていた。
時代は平成から令和に移り、科学技術がもたらした便利さと引き替えに、幼い頃の「夢」がはかなく消えていく。そんな時、まわりがすべて遊び場だったあの頃の想い出が、一服の清涼剤として彼らを慰めてくれるのである。
書名:
マイケルのおてつだいー夢の種まきー
[(8220) 14047](ID:13732)
著(訳)者:
くりはらのりこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この絵本は命一杯生きた妹の生き方を伝えたいと思い制作しました。妹は交通事故に遭い全身不随になりましたが、諦めず夢を実現していきました。その事を愛猫マイケルを主人公にして絵本にしました。どんな状況でもいくつからでも夢や希望を持つことは生きる力になります。この絵本が誰かの夢の種になると嬉しいです。
書名:
たぬきの森をさがして Finding Tanuki's Wood
[(8219) 14045](ID:13730)
著(訳)者:
和泉敬子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本語と英語のバイリンガル絵本です。森を追われる動物と子どもたちの交流を、日本語とやさしい英語で読めるように、日本語と英語を配置。英語ナレーションが聞けるQRコード付き。会話部分に「 」を設けて、読者もお話作りに参加できる。
大阪市天王動物園のたぬきを取材して描いた動きのある挿絵です。
書名:
ありがとう、ブランコさん Thank you, My Swing
[(8218) 14044](ID:13729)
著(訳)者:
和泉敬子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本語と英語のバイリンガル絵本です。古くなったブランコが新しいブランコと取り替えられるときの「主人公ゆずる」と「ブランコさん」のお話が、日本語とやさしい英語で書かれている。日本文・英文ともに文章が短く、オリジナルの擬音オノマトペもあり音読するとリズミカル。挿絵は「静と動」のカラフルな色彩画です。
書名:
鎌田三之助の夢
[(8217) 14042](ID:13727)
著(訳)者:
鈴木光太郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
幕末に宮城県の農村に生まれた鎌田三之助は、祖父が水害をなくすために決意した品井沼千拓事業をなしとげました。また国会議員や村長職を通じて昭和25年に没するまで、農村の発展と自治振興に尽力した郷土の偉人です。大事業には組合を組織して運命共同体となり、皆と理念の共有で困難をのりこえています。
書名:
ぼくらの冒険記:親子で語る「前向き」休学のススメ
[(8216) 14040](ID:13725)
著(訳)者:
原 俊和・俊英
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「休学したいです!」
マイナスイメージのこの一言から、親子の成長物語が始まった。
山登りをテーマに旅をしながら、様々な出会いと経験を重ね成長していく大学生の息子。慎重かつマイペースな息子の行方を心配しながらも、一喜一憂しつつ見守り続ける父。そんな二人が前向きな休学期間を通してさらに絆を深め、また人間として成長していく道のりを、双方の視点から綴っている。
すべての高校生、大学生、そして子育て世代へ届けたいとの思いから執筆しました。
書名:
そしてこの心地よい風に吹かれ続けて
[(8215) 14037](ID:13722)
著(訳)者:
唯冬 和比郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
僕はこの12年、娘の誕生日と命日に欠かさず墓参りをしている。妻であった彩香もまた此処を訪れていることには気づいていた──。社内で出会い、順当な付き合いを経て結婚した僕ら。やがて娘が生まれ、幸せな日々が続いていくものと思われたのもつかの間、二人は愛娘を事故で喪ってしまう。すると彩香と義父は僕を遠ざけようと画策し……。家族の崩壊とその再生を描いた静かな愛の物語。
書名:
草の根 ファミリーヒストリー ー信州・諏訪岡谷の地で、明治・大正・昭和・平成の時代を生きた或る家族の歩みー
[(8214) 14033](ID:13718)
著(訳)者:
瀧沢敬三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、私の祖父母、父母が歩んだ人生の軌跡をまとめたものである。考古収集家、俳人でもあった祖父については半世紀前にまとめた書がある。また父についても追悼集がある。このたびは、そうした記録を新たに編集し直し、さらにそれに加えて祖母、母たち女の歩みを入れて一冊にまとめたものである。
書名:
哲学の庭
[(8213) 14030](ID:13715)
著(訳)者:
中村隆重
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
東京生活7年、都会での経験がありながら、53年間本土最南端の地で障がいがある者と大地をつなぎ、地域を元気にする活動を続けた男が数々の日本一を本にした終活のエッセー。
書名:
近現代と古儒学ー織本東岳、山田喜之助、佐生磊研究ノートー
[(8212) 14028](ID:13713)
著(訳)者:
佐生共一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「近現代と古儒学」は現代人が忘れた古儒学に光を当てた歴史研究評論。幕末維新の激動期に上総在地儒者として農漁民を救う織本東岳。日露戦争を煽り戦後は一転懺悔の漢詩を賦した政治家山田喜之助。十五年戦争期にマルクスを学び勾留体験をもつ市井人佐生磊。残された資料を基に三者のコンセンサス「治国安民」に迫る。
書名:
高校生のための認知症入門
[(8211) 14027](ID:13712)
著(訳)者:
西田 雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ガン・アルツハイマー病・認知症は、現代社会で最も克服すべき病として挙げられ、世界中でその予防薬・治療薬のはげしい開発競争が続けられています。実は、ガン・アルツハイマー病・認知症の患者の体には、生体不安定鉄が非常に多いという、共通点があるのですが、生体不安定鉄に関する研究もこれまで非常に少なかったのが現実です。 筆者は、ごく最近ですが、この生体不安定鉄の実体解明に世界で初めて成功し、それに基づいて、画期的な抗腫瘍剤の開発に成功しました。 そして、この大発見によって、過剰...
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書名:
祈り
[(8209) 14020](ID:13705)
著(訳)者:
藤田和子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
7編からなる短編小説集。どの作品にも、時代と共に忘れられていく故郷の歴史.慣習.言語等を取り入れてみました。表題の「祈り」は、戦争で息子を失った母親の話。どこにもぶつけようのない怒りと悲しみ。世界には今でもそんな苦しみを抱えながら生きている母親がたくさんいる。そのことを訴えたくて本にしてみました。
書名:
ローズ・ド・サハラ
[(8208) 14019](ID:13704)
著(訳)者:
ノマドイシイ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
苛酷な自然環境・食糧不足・医療施設皆無というサハラ砂漠の状況の中で、夢と希望を胸に逞しく生きる少年少女たちの生長物語。彼らをとりまく遊牧民の家族愛・夫婦愛・郷土愛・師弟愛・動物愛。そして彼らの友情・恋愛が広く目まぐるしく展開する。全編を通し、戦争を憎み、平和を愛する心情が静かに語られている。
書名:
諏訪大社のカエル
[(8207) 14018](ID:13703)
著(訳)者:
守屋武宣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
自分の住んでいる地域と諏訪大社との関わりを、今を生きている自分の目で俯瞰しようとした試みである。古代中世を通じて諏訪信仰を経糸・ミシャグジ信仰を緯糸として編み上げるため文献資料等を広く渉猟した心算であるが、返ってそれが視点を敬漫たらしめていると云われても仕方ない。欲張った努力の結果であると云いたい。
書名:
日本の鳥
[(8206) 14017](ID:13702)
著(訳)者:
浅見ベートーベン
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この写真集には日本に一年中生息している野鳥写真が載っています。ハヤブサの写真は神奈川県の海岸で繁殖している家族の生態をまとめたものです。タンチョウの写真は長年北海道に通って撮りためたものです。これから野鳥撮影を始めたい読者のために撮影方法、データ、器材をご紹介いたしました。
書名:
リンゴがリンゴであるためにー子どもたちの「今」に寄り添うー
[(8205) 14014](ID:13699)
著(訳)者:
道前弘志
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
小中学校校長や教育委員会課長職を歴任した著者が、現象学、教育学、看護学等の多彩な視点を用いた37のエッセイを通し、教育現場の在るべき姿を明らかにする。同時に「ポスト働き方改革」に向けて、苦難の「今」を生きる子供たちに寄り添い、
信頼関係を築いていく方策を教師の身近なところに見出し、具体的に示す。
書名:
負の烙印・自死
[() 14010](ID:13695)
著(訳)者:
佐々木時雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
気鋭の学者が舌禍事件により教授に辞職を強いられ、親友の診察を受けることになる。病に見舞われながら生きぬこうとするが苦痛のあまり、自死を選ぶ。親友として苦痛に寄り添ったつもりだが学者の妻の辛辣な言葉に自己嫌悪に苛まれる医師の苦悩を描く。
書名:
島根の民謡・労作歌
[(8204) 14005](ID:13690)
著(訳)者:
酒井董美
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
島根県で昔、労働作業や嫁入り道中などでうたわれていた、石臼挽き歌、地搗き歌、田植え歌、苗取り歌、木挽き歌などで、県下三地区(出雲地方、石見地方、隠岐地方)それぞれ三十曲、合計九十曲である。QRコードがつけてあるので、スマホで聞けば、当時の古老伝承者の歌声が聴け、全てに解説やイラストがついている。
書名:
別冊 小児歯科医 こころの声
[(8203) 14002](ID:13687)
著(訳)者:
堀江保男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
八十八歳になる母を八年前に在宅で看取りました。その時のこころの揺らぎ、葛藤、懺悔、後悔を文字に残すことが母の供養になると考え折々に残したメモと記憶をたどりながら、母が残していった川柳と共に一冊の本にまとめました。大切な人を亡くした悲嘆を乗り越えるグリーフケアの一助となれば幸いです。
書名:
続 小児歯科医 こころの声
[(8202) 14001](ID:13686)
著(訳)者:
堀江保男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
子ども達とのやり取りの様子を切り取り、あたかも一枚の絵はがきを見るように映像として伝わるといいな。こんな想いを込めて文字を起こしました。こんな伝え方があってもいいのかな。いろんな歯医者さんがいるけどこんな歯医者さんがいてもいいのかな。子ども専門の歯医者さんの日々の出来事を一冊の本にまとめました。
書名:
エピローグ 小児歯科医 こころの声
[(8201) 14000](ID:13685)
著(訳)者:
堀江保男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
私の小児歯科人生も第4コーナーを回りバトンを次の世代に繋ぐ時期にさしかかっている。想いを繋ぐ目的でより実践に即した小児歯科医の仕事の世界といった内容を終章とした。あれもこれもという想いのせいでちょっぴり分厚い本となった。より分かりやすい言葉でより具体的により面白可笑しくエピソードを添えて記述した。
書名:
虹の皇帝 ー光武帝ー
[(8200) 13998](ID:13683)
著(訳)者:
間木 通元
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
還暦の記念に何か残るものをと考えていたが、昔から後漢の光武帝の物語を書きたいと思っていたので、一念発起して書くことにした。
何故、光武帝なのか。
光武帝の名は、『漢委奴国王』の金印を下賜した皇帝として良く知られているが、その事績はあまり良く知られていない。
どちらかと言えば、日本では人気の無い皇帝である。
しかし、この皇帝の活躍は、曹操や唐の太宗に勝るとも劣らず、英雄、豪傑の人間模様は漢初に匹敵する。
小生の愚作が、その一端でも皆様に伝えることが出...
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書名:
突然の余命宣告にはメニュー表があった
[(8199) 13997](ID:13682)
著(訳)者:
石島 嘉人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、パニック障害の息子が、父親の突然の余命宣告に悲嘆に暮れながらも残された貴重な時間を有効活用し、認知症の父親の最期を看取るドキュメンタリー。死の隠ぺいやタブー化が日常化した昨今、いざ父親の死を目の当たりにするとそのショックは計り知れない。果たして私たち家族がとった終末期医療は最善のものであったのだろうかなど、いろいろな思いが頭をよぎる。それらを医学的見地から切り込み検証もしたが、いざ人の死の問題を取り上げると死生観とは百人百様であり軽々には語れないことに気づく。父...
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書名:
祇園祭ものがたり
[(8198) 13989](ID:13674)
著(訳)者:
薄雲鈴代
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本三大祭のひとつで、平安時代より京の都でおこなわれてきた祇園祭。千年以上つづくその祭りは、素戔嗚命(スサノオノミコト)に、悪霊を追い払ってもらい、暑い夏を無事に越せるようにという、疫病退散の願いがこめられています。
毎年七月、一か月にわたって繰り広げられる祭を、京の町家の屋根にいる鍾馗さんの目を通して見ていきます。迫力ある色彩豊かな絵は、染色家・内藤英治氏による型染で描かれたものです。
祇園祭に出かける前に、まず大人の方々に読んでもらいたい絵本です。そして祭...
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書名:
梁塵記
[(8197) 13987](ID:13672)
著(訳)者:
福地順一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
平成九年三月、私は教職を定年退職した。その後折々の記を主に函館の「街」や札幌の「札幌市民文芸」などに発表してきた。それをそのままにしておくのもどうかと思い、一冊にまとめてみたいと思うようになった。それがこの「粱塵記」である。Ⅲの「啄木小論四題」は私の啄木研究から北海道に関係する四編を選んで掲載した。
書名:
「がく」と「しゅう」ー江戸時代の思想家、安藤昌益をめぐる物語ー
[(8196) 13986](ID:13671)
著(訳)者:
江森葉子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸時代中期、陸奥の国八戸で町医者から思想家へと変貌をとげた安藤昌益。引き金となったのはイノシシ飢饉という特異な出来事だった。史実を参考にし、農民の子がくと医者の子しゅうの友情と成長を描く。「人間は自然の一部」「人からも自然からも奪い取ることをしない暮らし」など昌益の思想がいきいきとよみがえる。
書名:
美術教師として~澤芳郎作品集~
[(8195) 13984](ID:13669)
著(訳)者:
澤 芳郎
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
公立中学校美術教師として勤務した37年間の作品紹介です。各学校に残してきたモニュメントや共同作品、掲示用に植物を描いた色紙絵、過去の版画の年賀状等です。また趣味で作った木工のおもちゃや石作品、採集した化石を紹介しています。印刷した600部は知人や教育機関等に無料で配布しました。+印刷の色紙絵20枚
書名:
学校とは「自己」を実現する「舞台」ー子どもを主人公とした学校づくりをー
[(8194) 13982](ID:13667)
著(訳)者:
後藤竹夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
いじめ・不登校・高校中退の克服と「子どもを主人公とした学校づくり」を目標に、映画制作等の文化活動や「行事づくり」を軸に、クラスや学年の「生徒・教師集団づくり」に取組んだ報告集である。組合活動として、県下小中高生のアンケートを基に、「子どもの未来を切り開く学びにつながる学校づくり」をも提言している。
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