自費出版 書籍データ検索

検索結果:8440件(91〜120件を表示)
[(8322) 14195](ID:13880)
著(訳)者:
中井弘和
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"自然の摂理の中で生かされる農業が、これからの私たちには必要だ―。
自然の摂理に沿い土本来の力を生かし、土を要としたいのちの循環の中で営まれる自然農法は、これまで戦後急速に発展拡大してきた近代農業技術の陰に隠されていた。
しかし地球環境問題が人類の喫緊の課題となっている中で、自然農法は重要なキーワードになりうるものである―。
農学者として育種学を研究し、日本各地域の農家の人たちと稲の育種に取り組んできた著者が、稲の品種づくりを中心に、自然農法の現場で工夫し思考錯誤... 続きを見る
[(8321) 14194](ID:13879)
著(訳)者:
五藤榮一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―手詰まり感のある今の金融資本主義経済をどう変えていくのか―
単純化されたヒミコの国の経済構造を解析し、新たな視点で経済問題の核心を追求した経済学書『ヒミコの国の経済学』のシリーズ続編が登場。本巻では、これまでの考察をふまえて、投資需要を生むシステムの構築という視点から消費、労働、投資といった問題の解明と経済政策の提案を行います。孫と祖父の対話を通じて楽しく考える、新機軸の経済論。"
[(8320) 14193](ID:13878)
著(訳)者:
田尾秀寛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"元・電通の営業部長! 異色の経歴を持つお坊さんによる、四国遍路記と札所案内。
「同行の方、お宿の方、札所の方、そしてご接待していただいた方などとの交流が中心となっています。ご接待にタオルをくださったおばあさんの一言『よう おまいり』が、この本の題名です。お四国は地元の方々のご接待の心が支えています。この本で、その一端をお感じ願えれば結構かと思います」(前文より)
早期退職後、仏教を学ぶため大学へ。修士論文の代替として、6週間かけて四国歩き遍路を行った作者。歩き遍路... 続きを見る
[(8319) 14192](ID:13877)
著(訳)者:
高橋昇一
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―その風景の先に、旅がある―
天徳寺境内を奥に進めば、そこには瓜割の滝をはじめ清涼な清水の湧き出る名水の森が広がっている。芳賀山の麓にひっそりと建つ古寺・芳賀寺に入れば、元正天皇の御影と言われ女性的な美しさにあふれる十一面観世音菩薩立像に出会う。湖東三山の険しい山中を分け入れば、厳しくも美しい自然に優しくたたずむ古寺と仏の温もりを感じる。文豪や文化人に愛された東京・本郷界隈をめぐれば、かつての青春といまの青春、古き時間と新しき時間が流れる時の狭間に迷い込む──人に誘... 続きを見る
[(8318) 14191](ID:13876)
著(訳)者:
安藤譲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―あの日、津波に追いつかれまいと私たちは車のスピードを上げた―
2011年3月11日、史上最大級のM9・0におよぶ東日本大震災の発生により、多くの人が津波で流されて死亡し行方不明となる中で九死に一生を得た夫婦は、家を失うも家族全員が無事であったことを悦び、新たな生活を開始した。未曾有の災害で故郷を失った著者が、町役場の職員として地域のために尽くしたこれまでの人生を振り返りながら、慣れない避難所生活とアパートでの暮らしで感じた人々との絆と夫婦で歩むこれからの人生への想... 続きを見る
書名:江利子
[(8317) 14190](ID:13875)
著(訳)者:
足達徹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―人生のレールの分岐点、その先にあるものとは―
過去にタイムバックするというタイムマシーン研究のプロジェクトに参加することになった医師・伊達浩之は、成功しても失敗しても現代に戻ることができないという実証実験に自分の人生を賭ける決断をし、マシンに乗り込んだ。250年前の長野にタイムスリップした浩之は伊達浩之進の名を変え、長崎帰りの医者として現代医学を駆使して治療を始めるーー時を越えても変わらない人間の心の情景を描いた「タイム・スカイ・バック」、長崎の原爆で両親を失い自... 続きを見る
[(8316) 14188](ID:13873)
著(訳)者:
石清水和敬
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 京阪電車の「かくていくん」(各停電車)が、早朝の初発から深夜に車庫に戻るまでの一日を、沿線風景をまじえながら紹介する内容の絵本です。 仲間のライナーちゃん(特急電車)や、つうかいくん(通勤快速電車)も登場します。

 絵本の電車と言えば、新幹線のドクター・イエローや特急などの速く走る列車が大人気です。各停電車があってそこ、高速列車が活躍できると思います。
 社会が平和に安全に機能するのは、「各停電車」同様にエッセンシャルワーカーのみなさんのおかげです。お医者さん... 続きを見る
[(8315) 14186](ID:13871)
著(訳)者:
橘川順一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
介護福祉士の高森靖子は施設に勤務して2年を過ごしている。入居者が楽しく日々を暮らせるよう励んできたが、一人の老人が靖子に常々反発してきた。施設の運営に対し必ずといっていいほど、あれこれ注文をつけるのだ。理不尽ともいえる要求に靖子は心を尽くして対応していったが、賛同は簡単に得られないのだった。
[(8314) 14184](ID:13869)
著(訳)者:
宮山紘一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
個人の自分史が集成して大きな物語や歴史が作られる 故郷に対する想い、長年の同期の友情等を目的に昭和13年生の同窓生組織「常夏会」会員の記憶を記録した文集です。戦争の悲惨や恐怖、8年間の米軍信託統治下の生活環境等当時の生の声を語り継ぐ事で未来に向けての平和の尊さの大事さを伝えて行く。
[(8313) 14183](ID:13868)
著(訳)者:
透雲 義文
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
深遠にして崇高な本来の禅の境地ではなく、安らぎや落ち着きというような常日頃の心地よさを、禅宗に関わる言葉にたくして表した随筆です。檀信徒向けの寺報に連載したものを編集しました。
[(8312) 14182](ID:13867)
著(訳)者:
織部浩道
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―強く求めれば求めるほど、願いは叶う―
飛来したオレンジ色の母船に取り込まれた早瀬進は、オリオン星団の中にあるという星に連れて行かれた。見たこともない世界、若い女性ばかりの世界で夢の中を彷徨い翻弄され、次第に彼女たちの創造する美に狂わされてゆく進。非現実的な時間は記憶を不確かなものにし、進は女性たちの狭間で過去との訣別を迫られるーー傷つきやすく繊細な若き日の心、前に進むことのできない迷いと躊躇いを独自の世界観で描いた『誘惑の星』をはじめ、奇想が際立つ2編の物語を収め... 続きを見る
[(8311) 14181](ID:13866)
著(訳)者:
平井喜郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―鉄道の歴史とともに時代の空気を閉じ込めた貴重な記録―
明治43年に鉄道院に就職して以来、日本の鉄道の歴史に大きな足跡を残してきた平井喜久松。本書は、氏の遺稿をもとに、幼少期から鉄道院、鉄道省を経て華北交通、満鉄副総裁と激動の時代を駆け抜けた技術者の歩みを記録した半生記である。最初の勤務地となった北海道建設事務所時代、圧搾空気技術の鉄道利用をテーマにした米国視察と氏の父・晴二郎の母校レンセラー工科大学への留学、戦火の中での華北(中国北部)での鉄道建設など、親子二代に... 続きを見る
[(8310) 14180](ID:13865)
著(訳)者:
広瀬るみ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―我が齢(よわい) 凍る辺土に年送る―
近藤勇や沖田総司、松前藩を脱藩してきた永倉新八らとともに、多摩の一隅で稽古に明け暮れる日々を送っていた土方歳三。倒幕の謀略がうごめく京で攘夷と将軍の警護の任の募集を目にした歳三は、胸の奥にくすぶっていた感情を沸き立たせ、やがてそれは新撰組副長・土方歳を生みだしてゆく──短く壮絶な人生を疾風のごとく駆け抜けた土方歳三の生涯を、ひとりの人間としてのリアルな実像の中で描いた、新・土方歳三伝。"
[(8309) 14179](ID:13864)
著(訳)者:
守田捷治
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―山口から、自然と旅と酒に想いをこめて―
いつの間にか家の庭で育ちひと霜ごとに鮮やかな朱色に染まっていく南天の実に心和ませ、メバル釣りに出かけた瀬戸内海の美しさを感じながら原発建設予定地になっていることを憂い、お隣からもらった見事な大根に戦後の食物難のなかで母が炊いてくれた「大根飯」を思い出し、しまなみ海道の一人ドライブ旅で自然の神秘と人の温もりに感動するーーこれまで新聞や雑誌に投稿してきた、日常の出来事や自然の中にあるちょっとした感動や驚きをまとめた小文集。"
[(8308) 14178](ID:13863)
著(訳)者:
雨宮惜秋
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"超権力という巨悪の存在が、全世界を滅亡に導く。
事実、元財務大臣中川昭一氏の死、エイズ・ウイルスの計画的蔓延、そしてアメリカをはじめ全世界を覆う9.11の悪夢、すべての事象の根源にあったものは、想像だにできない世界的な巨悪の存在だった。

本書では、社会党議員として活躍した高田富之を父に、そして国粋主義者として前線で政治活動をした高田良平を祖父にもつ著者が、真に目指すべき世界と、その世界そのものに巣食う病魔を解明します。
両翼政治家家系で育った著者・雨宮惜秋氏... 続きを見る
[(8307) 14177](ID:13862)
著(訳)者:
岸正章
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―大きいのが小さくなりますがよろしいでしょうか―

タンメンにレンゲ、辛さ10段階のカレー、自販機の取り忘れ、免許証と映画館、宝くじとハンドパワー、銀行窓口とATM・・・などなど、日常の世界は見れば見るほどオモシロイ。日々の暮らしの中で誰にでも思い当たるようなちょっとした出来事を、独自の視点とウィットで4コマ風の小噺として綴った、オチあり笑いあり心のつぶやきありの、新感覚ショートショート集。"
[(8306) 14176](ID:13861)
著(訳)者:
中村彰太郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中国の古文書にも登場し、日本では「八咫烏」として、また「熊野権現」の神のお使いとして知られる三本足のカラス「金烏」。本書は、その「金烏」に魅せられた著者が、関係する資料を渉猟し、日本だけでなく韓国や中国にも赴いて取材を重ねて謎を追い求めた、15年にわたる調査研究を日々を記録としてまとめた作品である。月像に描かれた「蟾蜍」、月の中に描かれた「蟾蜍」と「白兎」、太陽信仰を暗示する「神樹」など「金烏」と「蟾蜍」と「白兎」の痕跡から見える東アジアの古代文化の変遷や、太陽と月と星... 続きを見る
[(8305) 14175](ID:13860)
著(訳)者:
小沢友紀雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―そのシルクロードの風景には、歴史と医学のロマンがある―
1984年に研修生が訪日したことをきっかけに始まった新疆医科大学との交流は、やがて「自然長寿をめぐる諸因子と医療」の日中共同研究へと発展した。三十有余年にわたるその交流は、新疆ウイグル自治区の人々との数えきれないほどの素敵な出会いを著者にもたらした。かつて世界四大長寿郷の一つといわれたホータン、砂嵐のために車で縦断することになったタクラマカン砂漠、その広大な大地にはまるで遠い親戚が住んでいるような懐かしさを感... 続きを見る
[(8304) 14174](ID:13859)
著(訳)者:
藤田昇吾
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―借りものではなく、自分の哲学で考えるために―
混迷を深める世界を生きるためにいま私たちに必要なもの、それは「自分の哲学」を持つことです。カントが言ったように、哲学を学ぶことは「哲学すること」を学ぶことに他ならず、その先にある自立的な思考にこそ意味があります。そのために本書では、小論という形をとりながら多彩なテーマを採りあげつつ、「哲学すること」を学ぶためのヒントをお伝えしていきます。手始めに人間の本性は善か悪かの問題を人間形成の過程が問われる「性無記説」から考察し... 続きを見る
[(8303) 14173](ID:13858)
著(訳)者:
豊田勝良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―抜けっぷり全開の愛すべき野郎たち―
親の期待に反して医学部受験にことごとく失敗し浪人3年目に突入した有田賢太は、連戦連敗の無為な生活に終止符を打つべく、親父に内緒で密かに「豚出毛無大学」の文学部を受験した。出る問題をことごとく鉛筆を転がして見事補欠合格し、激怒する親父をプチ家出でさらりと躱しながら晴れて豚出毛無大学文学部に入学した賢太は、そこで「豚出毛無大学を汚す野郎ども」で「豚出毛無大学に巣食うパラサイト」な仲間たちと出会うことになるーー背の低いことがコンプレッ... 続きを見る
[(8302) 14172](ID:13857)
著(訳)者:
三角大慈
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―子供が変わると、世界が変わる―
西洋を中心とする肉体の医学が限界にきているいま、医療は本来のあり方へと立ち返るべき時期にきている。本書では、45年にわたり生命の根幹から癒される医療を追い求め、量子医療の先駆けとしてNAM治療と心音セラピーの技術を独自に開発してきた著者が、妊娠・出産・育児という人の根幹にかかわる事象に分け入り、心音セラピーによる胎生期治療の実際と量子医療の考え方を現代医療の陥穽を指摘しながら分かりやすく解説していく。医療が変わり、子供が変わる、その... 続きを見る
[(8301) 14171](ID:13856)
著(訳)者:
柳沢朋子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―この野菜、〇〇みたい。そう思ったら野菜アートの出番です―
ナスにトマトにじゃがいもに玉ねぎ、大根、里いも、パプリカ、マッシュルーム・・・お料理レシピ? いえいえ、アートのはなしです。それぞれ個性がある野菜、ほらちょっと視点を変えればたちまち魔女にイルカにひな祭り、ほっこり笑顔で愛らしい野菜アートの完成です。畑でとれる野菜のさまざまな姿を、素材を活かして自己流アレンジ。作り方も図解していますので、誰でも簡単にチャレンジできます。野菜をみるのが楽しくなる、癒し系野菜ア... 続きを見る
[(8300) 14170](ID:13855)
著(訳)者:
山内節夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―多様性の宝庫、南アメリカ動植物の魅力―
アルゼンチン、ペルー、ブラジル、メキシコ、チリ――、広大な南米大陸には、ダチョウやアナコンダ、サボテンやアルマジロなど日本でもおなじみの生きものから、オンブーやペッカリーなどあまり聞きなれない生きものまで、多様な動植物がそれぞれの環境に適応して棲息している。本書は、アルゼンチンで5年あまりを暮らし多くの動植物と出会ってきた著者が、旅で出会った動植物について、前著『動植物との出会い 南アフリカ編』に続き「南アメリカ編」としてま... 続きを見る
[(8299) 14169](ID:13854)
著(訳)者:
美野博
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―正義の炎は、ときに弱者の劫火の苦しみを照らしだす―

東京に大雪が降ったある冬の日の朝、自宅の浴槽で小野嶋大悟が死んだ。首相の金庫番といわれ政財界では有名であった男の、次期主力戦闘機の選定疑惑が取り沙汰される中での急死だった。浴室は内側から鍵が掛けられ密室状態だったため、警察は小野嶋の死を心筋梗塞によるものと断定し捜査は終了した。しかし当直として現場にいた山西は、事件が終わった後も内心ひっかかりを感じていた。証人喚問3日前の、重要な証人のあまりにも都合のよい死。... 続きを見る
[(8298) 14168](ID:13853)
著(訳)者:
八木一章
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―そして仙人は埋蔵金と共に霞の中に消えた―
明治政府に招かれた渋沢栄一がわずか二年で富岡製糸場を開業したその裏には、何があったのか。明治の初め頃に赤城山の奥に住み着いた不思議な浪人たちの話として赤城村に伝わる埋蔵金伝説の真相は、いかなるものであったのか。それらを繋ぐ糸として浮上する幕末の勘定奉行・小栗上野介の知られざる物語を、小栗日記をはじめとする史料と想像力で紡いだ歴史小説。"
[(8297) 14167](ID:13852)
著(訳)者:
日高一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―戦争が生み出すのは、ただ運命を狂わされた無惨な人々の姿だけだ―
1945年8月9日のソ連の開戦により、緑豊かで牧歌的な町であった旧満州国の間島は混乱のるつぼに叩きこまれた。
押し寄せる避難民と迫りくるソ連軍への不安の中、中学生の自分も白虎隊のように戦うのだと決意する著者の耳に届いたのは、日本の全面降伏という報せだった──人心が乱れ、略奪と暴行が横行し、野良犬のように追われ続ける逃避行で次々と家族を失ったあの日々を、鎮魂と平和への祈りと共に綴った回顧録。"
[(8296) 14166](ID:13851)
著(訳)者:
田中司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―謎多き一族の知られざる歴史―
室町時代から戦国時代にかけて飛騨北部を支配し、戦国時代に姉小路氏に敗れて滅んだと伝えられる江馬氏。
その江馬氏の城館跡は国史跡に指定されているが、飛騨入りの経緯については今も明確になっていない。
本書はこの謎多き飛騨江馬氏の足跡を、飛騨から愛知、そして発祥の地と思われる伊豆まで史料と現地調査によって追った記録である。
四条頼基という江馬氏の家臣を手がかりとした独自研究も含め、飛騨江馬氏の歴史を解明するうえで示唆に富む一書。"
[(8295) 14165](ID:13850)
著(訳)者:
青木匡光
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―人生の主役はあなた!―
「自分」という会社が企業と契約して共存共栄を目指す。それは仕事も人生も自分らしく幸せに生き抜くことである。では、魅力的な「自分」会社に必要なことは何だろうか?「現状打破への心掛け」「相手の得も考える思考」「自分資産の把握」「人脈のつくり方」など、あらゆる場面で必要なこれらの能力はEQ(感情指数)を高めることで身に付く。本書では、EQ型人間の実例も交え、実践できる具体的な方法を提示している。感情コントロール力やコミュニケーション力の高さの指針... 続きを見る
[(8294) 14164](ID:13849)
著(訳)者:
赤井励
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"日本の音楽史の中で、これまであまり脚光を浴びることがなかったオルガン。しかし実際には、日本が西洋音楽を受容するうえで中心的な役割を果たしてきたことはあまり知られていない――。明治から昭和20年ごろまでを対象に、国産オルガンの製造やオルガニスト・島崎赤太郎の事跡など、綿密な取材と膨大な資料をもとに、様々な視点から日本の洋楽文化の源流ともいえるその歴史を明らかにした、類書のない日本オルガン史。
"
[(8293) 14163](ID:13848)
著(訳)者:
森下和彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―時代の潮がみちたとき、彼らは何処へ行くのか―
天文12年に種子島にはじめて持ち込まれたと言われる鉄砲は、時流にのって根来にも伝わり、根来・雑賀・堺の地は全国に先駆けていち早く鉄砲の生産地となった。そして今、鉄砲に魅せられ運命の出会いを果たした二人の若者が、ここにいる。ひとりはいずれ雑賀衆を束ねる鈴木一族の頭領、ひとりは尾張の実力者である織田信秀の嫡男、後に雑賀孫一と織田信長として戦国の世を駆け抜けるふたりの物語が、幕を開けるーー豊かな想像力と綿密な時代考証で、群雄... 続きを見る

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.