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検索結果:8932件(1〜30件を表示)
[(8905) 15334](ID:15019)
著(訳)者:
名嘉真 恵美子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この歌集は「琉歌異装」に次ぐ私の第三歌集です。
[(8904) 15325](ID:15010)
著(訳)者:
新崎宏
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「手遊び草編み玩具」シリーズ(全5巻)は、草遊びを通じて手を動かし、皮膚感覚を刺激しながら想像力を育むことを目指した本です。沖縄で手に入る植物(アダン・ヤシ・イグサ・ススキ・フトイなど)を素材にした草編み玩具づくりを中心に、「ワラ算」や「麦稈真田紐」などの民俗資料の復元にも取り組み、手遊びの可能性を広げました。「風車」や「ツバメ」といったテーマについて複数の編み方を紹介し、模倣から創造へと発展するプロセスを提案しています。また、自然や文化に関する情報を取り入れることで、... 続きを見る
[(8903) 15322](ID:15007)
著(訳)者:
石原葉珠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ある母親の物語を、その娘が綴った短編小説です。
[(8902) 15320](ID:15005)
著(訳)者:
國頭章浩
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小野新四郎・武一郎・第三郎は私のご先祖です。武一郎については資料が少ないのですが、第三郎については村議会・県議会、繊維業会、教育などの分野で功績を残しています。彼らに共通するのは、地域の発展に尽力したことと教育の重要さを追求したことです。彼らの業績を残し、語り継ぎたいとの強い思いから書籍化しました。
[(8901) 15319](ID:15004)
著(訳)者:
國頭章浩
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
主人公は私のご先祖です。江戸時代後期、庄屋の家に生まれた彼の一生をストーリー化し歴史マンガにしました。
この地域の発展の為に、困っている人と共に汗と涙を流し、時には福山藩に掛け合い、打ち首覚悟で義民的行為のできる行動力を持つ主人公の功績を多くの人に知らせ、語り継ぎたいと思い、書籍化しました。
[(8900) 15317](ID:15002)
著(訳)者:
山本富三
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ー写真で巡る昔日の日本ー
かつて日本人の生活に息づいていた民具や道具たち。硯と筆、算盤なども収納できた持ち運び可能な「文具箱」、囲炉裏で炭をすくうのに使う「十能」、火事に備えて町の各所に設置された「防火用水」、衣装入れから旅行用の鞄としても重宝された「行李」……。江戸から昭和にかけて日本の家庭や町中で見られた「もの」たちが今、精緻なモノクロ写真によって鮮やかに蘇ります。
[(8899) 15316](ID:15001)
著(訳)者:
大森富士子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―こころから愛するすべてのものたちへ―
生声に 涙止まらず 母となりしや 子の幸せを 願うばかりし
探したる 四葉見つけし 幸せの 願いを込めて 本にはさむや
七夕の 短冊飾り 願いしや 平和を信じ 今を生きたる
柿を取り 干し柿作り 思い出す 母の手作り 懐かしい味
(本文より)
家族、自然、命、平和…。そんなこの世のすべてへの讃歌を、いま届けたい。ーーかけがえのない瞬間と大切な人への等身大の想いを詠った短歌に加え、幼い頃の息子あっくんが春夏秋冬の自然や動... 続きを見る
[(8898) 15315](ID:15000)
著(訳)者:
藤本栄之助
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―今巡礼に旅立つ私も、有馬軍の兵士と全く同じ心境である。―
十七世紀前半、徳川幕府は九州各地の大名に島原反乱軍討伐令を発した。やがて反乱軍が立て籠もる原城には攻囲軍が派遣されたが、その中にはかつてやむを得ずキリスト教を棄て、引き裂かれる思いで島原を去った有馬軍の兵士たちがいた。故郷である原城を攻めなければならない彼らは、どんな想いで九州山脈を越え、有明海を渡ったのだろうか…。長年、総合化学メーカーに務めてきた著者は間もなく訪れる定年退職を前に、これからの人生をいかに生... 続きを見る
[(8897) 15314](ID:14999)
著(訳)者:
潮史晶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―やり直すんじゃないわ。これから始めるの。―
正式な天使となるための最終試験に落ちた修行中の天使・フェリス。彼女はその罰として、地上界に人間として堕とされてしまう。その際、老天使が彼女に与えた試練は「1000人の人間の夢を叶えよ」というものであった。ーー人間・洋子として生まれ変わったフェリスの中に眠る衝撃の過去とは。そして同じように地上に舞い降りた悪魔・ラルフとの出会いを経て、彼女が最後に選び取った運命とは。壮大なスケールで展開する物語を通して、人間にとっての本当の幸... 続きを見る
[(8896) 15313](ID:14998)
著(訳)者:
潮史晶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―「今僕が失いたくないものは何なのか……」―
中学卒業まで壮絶ないじめを受けていた矢島健一は、高校で太陽のような少女、沢野まひると出会う。固く閉ざされた健一の心にやさしく寄り添うまひると、彼女のおかげで少しずつ自分を取り戻していく健一。やがて二人は互いに惹かれ合うが、そんな矢先、まひるが不慮の事故により命を落とす。ーーそれから5年の月日が流れ、健一は二十歳を迎えていた。かつて自分を苦しめた中学のクラスメイトとの再会、そしてまひるをつい重ねてしまう女の子、京子との出会い... 続きを見る
[(8895) 15312](ID:14997)
著(訳)者:
布下正宏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ー生きた証が、句となり絵となるー
黄昏に溶け込みたるや赤蜻蛉
吾児抱けば実に頼りなき牡丹かな
蝉ひとつ古刹に心澄み透る
ハングルの街に馴染めぬ秋暑し
(本文より)
人生の傍らには、いつも俳句と絵があった。大学入学、東京オリンピック、アポロ8号打上げ、結婚、我が子の誕生、そして数多くの旅の記憶……。自らの生き様と心の遍歴を鮮やかに詠み、描いた追憶の句画集。
[(8894) 15311](ID:14996)
著(訳)者:
中津攸子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―私、とても幸せでした。身麿さまを知ってから、ずっと。―
76歳の身麿は完成したばかりの真間の継橋を渡り、その喜びと感動を感じていた。この真間の地に立派な橋を架けることこそが彼の長年の夢だと知っていた身麿の息子・麻呂は、完成した橋をじっと眺める父からある話を聞く。それは、かつて彼がこの橋の完成を約束した、ある少女の話だった。ーー「万葉集」において、山部赤人や高橋虫麻呂らによって歌が詠まれている美女、手児奈(てこな)。その美貌から様々な逸話が残されている手児奈だが、本書... 続きを見る
[(8893) 15310](ID:14995)
著(訳)者:
中津攸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―沖縄の空は青く輝き、さわやかな風が吹く。―
作家・中津攸子が国内外の世界遺産を訪ね歩く紀行シリーズ。本作では、美しい自然と独自の歴史を誇る沖縄の地を巡ります。東シナ海に臨む高さ百メートルの台地に建てられている今帰仁城、室町時代の日本建築と中国の建築様式を併せ持ち、重要文化財にも指定されている中村家住宅、そして著者の中に眠る戦争の記憶を呼び覚ます史跡の数々。ーーお城を意味する「グスク」をはじめ、沖縄の歴史が宿る各地を訪ねることで、人間や世界の本質を見つめ直す渾身の紀行... 続きを見る
[(8892) 15309](ID:14994)
著(訳)者:
加藤高明
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―我が商い人生に悔いなし。―
爆撃の地響きを感じながら、防空壕の中で震えるほどの恐怖を味わうこともあった幼少期の記憶。敗戦から数年後、突如現れた伯母の養子となり、苗字が変わったことへのためらい。家族で始めた縄製造の事業と夜間学校への通学。そして将来への強い不安などから誘発されたうつ病と結婚の失敗…。決して順風満帆な人生とは言えないかもしれないが、壁に突き当たる度に「何クソ!」の負けじ魂で困難を乗り越えてきた。人生の晩秋を迎えた今、来し方を振り返りながら、その生涯を振り... 続きを見る
[(8891) 15308](ID:14993)
著(訳)者:
田龍太郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―立候補するなら総理を目指せ―
「国民の命を守る」。ことあるごとに政府はそう繰り返すが、果たして本当に国民の命を守ろうとしているのだろうか。政府の言動に、口先だけではない責任感や愛、こころが感じられるだろうか。日本の政治に対し、「もう我慢ならねえ!」との思いを吐き出す著者は、「俺が総理になったなら」というビジョンを語りながら、現在の日本が抱える問題と改善点を次々と明らかにしていく。ーー日本は過去の戦争をどう捉え、それをどう未来に繋げていくべきなのか。今の時代に本当に必... 続きを見る
[(8890) 15307](ID:14992)
著(訳)者:
松尾善弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
−中国の総人口の内、約94%の13億人以上を占めている民族は次の内、どれでしょうか?
1.満州族 2.漢民族 3.回族

正解は、本書の第1章をご覧ください。

言語を習得する秘訣は、反復練習だ。まずは簡単な単語を選び、ひたすら練習することが習得の鍵となる。「アイウエオ」という最初の基礎からしっかりと学ぶことで、実践で使える中国語になるだろう。中国語は日本語にはない発音があるため、舌の使い方が難しいかもしれないが、毎日反復することで習得できるだろう。本書は、台... 続きを見る
[(8889) 15306](ID:14991)
著(訳)者:
宮崎亨
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
―詩の体温、それは滴るような血の言葉―
ひとさしゆびの型紙で造られた拳銃で/うしろからひとを撃ってはならない/そんな不文律があった時代も/ほんもののひとさしゆびは/うしろからひとを撃ちつづけていたのだ/密造酒(どぶろく)を仕込んでいた隣の家に/税務署が踏み込んで罰金をとられた/あれは邑(むら)で一軒の酒屋がサシたからだ/サシた?/子供の頭で大人の囁きを文字に換えた/指したのか、刺したのか、差したのか(「ひとさしゆび」より)
心の中にある苦虫、記憶の中にある光と影は詩... 続きを見る
[(8888) 15305](ID:14990)
著(訳)者:
加藤木和夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―ふるさとを、真に知るために―
かつて茨城県の中部にあった那珂湊市。その近郊には、旧石器時代から縄文・弥生時代にかけての遺跡がいくつも存在するなど、長い歴史を有した地域だったことがわかっている同地は、中世に重要港湾都市として、江戸時代には水戸藩の台所として重要な位置を占め、やがて明治から昭和にかけては煙草や味噌、醤油などの産業や漁港として発展を遂げた。本書はそんな那珂湊の歩みを、宇宙の起源までを含む大きな歴史の中でとらえて綴った一書である。宇宙、そして700万年前に誕... 続きを見る
[(8887) 15304](ID:14989)
著(訳)者:
三樹正司
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―泡沫(うたかた)の人生に問えるものはなんであろうか、人生を様々な視点から綴った滋味あふれるエッセイ集―
身業(しんごう)・口業(くごう)・意業(いごう)という身口意の三業は相応(そうおう)にして、背反(はいはん)しないと言われます。また、怒(いか)りなどは人権や平和を根底から理解できていない人の為せる業(わざ)でありましょうから、悪業を作るような人間にならないことではないでしょうか。
死んで花実(はなみ)が咲くものかであります。人は人生の風説に耐えながらの、前向き... 続きを見る
[(8886) 15303](ID:14988)
著(訳)者:
庵名路久
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―マンションは、世の中の縮図だ―
マンション管理士を務める北山のもとには、今日も頭を悩ませるトラブルが次々と舞い込む。独裁的な理事長体制には嫌気が差していたものの、いざ輪番制になると役員の就任を拒否する住民たち。自身の出世のためには今すぐマンションの大規模修繕工事を遂行したいはずなのに、なぜか急に「工事に関する議案は一旦取り下げたい」と言い出す管理会社フロントの男。理想のマンションを語るのに、どういうわけか吉見百穴の話を始める相談者……。マンションを取り巻くあれやこれ... 続きを見る
[(8885) 15302](ID:14987)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―後世に大きな影響を与えた宗教改革者―
そのころ、イギリスにはきょうかいがたくさんありましたが、せいしょのことは、あまりただしくおしえられていませんでした。せいしょにかいてあることがいちばんたいせつだとかんがえたウィクリフさんはそこで、せいしょをえいごにほんやくすることにします。
きょうかいの人からはんたいされることもありましたが、ウィクリフさんはへこたれず、そのせいしょをもって、みんなにただしいせいしょのおはなしをつたえてまわりました。
しかし、ウィクリフさんは... 続きを見る
[(8884) 15301](ID:14986)
著(訳)者:
上西幸治
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―その宝石が、人の本性と愛を暴く―
高校で英語を教える29歳の敬太はある日、マンネリ化した日常から逃れるように、長期休暇を利用してタイへと旅立つ。トゥクトゥクでの移動や、バンコク市内の寺院巡りなど、束の間のひとり旅を楽しむ敬太だったが、帰国後に高値で売れるという現地の店員の甘い言葉に乗せられ、ある宝石店で30万円相当の宝石セットをつかまされてしまう。その夜、ホテルで冷静になった敬太は、騙された金を取り返すことを決意するが、それは後に恋人の亜希子をも巻き込む一大事件へと... 続きを見る
[(8883) 15300](ID:14985)
著(訳)者:
山上修
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
受験だけの3年間にしない。人生を、思春期をどう生きるか考え、失敗を恐れずチャレンジし、完全燃焼させたい、との思いで、学年主任として毎月、3年間発行し続けた「学年通信」*をそのまま掲載。
入学時には、青春ど真ん中の高校生活をどう生きるかを問い、進路選択の前には、どんな生き方、どんな仕事があるか、数々の例を示し問いかけ、石舞祭(学園祭)の前には全員完全燃焼のためのエールなど、時季ごとに迫った。
毎月の問いかけに、敏感に反応する生徒たち。全身全霊を尽くした高校最後の石舞祭... 続きを見る
[(8882) 15299](ID:14984)
著(訳)者:
松原寿幸
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―全ては貴方の一枚の絵を手に入れた事から始まったのです。―
三十五歳独身、サラリーマン絵画コレクターの松沢幸一はある日、数日後に行なわれるオークションカタログに眼を通していると、名も知らぬある画家の作品に激しく心を掴まれる。それからというもの、その小野田健というすでに亡くなっている画家の絵を追い求める松沢だったが、彼の絵にはなぜか必ず、幼い少年の姿が描かれていることに気づく。松沢はその画家に対する興味を抑えきれず、遺族にコンタクトを図るのだった。ーーある亡くなった画家... 続きを見る
[(8881) 15298](ID:14983)
著(訳)者:
高瀬孝子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―君とは結婚したいけど、できるなら女医じゃないほうがいいね―
まわりを見わたしても医者だらけの家に生まれた少女は、気づけば当然のように医師を目指していた。おしゃれなど目もくれず、ハードな受験勉強を乗り切って晴れて東京女子医科大学に入学。青春を取り戻すように学生生活を満喫するけれど、初めての解剖実習に法医学の変死体検死と、やっぱり女医への道は一筋縄ではいかないーー父の背中を追って皮膚科医師になった著者の、愛と青春と(笑いと)波乱万丈の日々を綴った半生記。
[(8880) 15297](ID:14982)
著(訳)者:
青木匡光
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―ほんの少しの勇気をもって一歩を踏み出そう―
定年退職をしたら、わずらわしい人間関係から解放される。そんな風に思ってはいないだろうか。しかし実際に定年を迎えた時、わずらわしい人間関係はおろか、本音で話しあい、笑いあえる仲間すらも自分にはいないことに気づくケースが多い。だからこそ、55歳からの「新友(新しい友だち)」づくりが大切なのである。ーー相手に「つきあいたい」と思わせる人物とはどんな人なのか。仲間が集まれる「会」を作るにはどうすればいいのか。そしてずばり「新友」づ... 続きを見る
[(8879) 15296](ID:14981)
著(訳)者:
長坂幸夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
─昭和、平成、令和を見つめて─
90歳を迎えたいま、この15年のあいだに書き留めた文章をここに記す。ーー愛犬サリーと過ごしたかけがえのない日々をサリーの視点から綴った「サリー物語」。戦後、食糧難によりまともな食べ物にもありつけない中で始まった自身のサッカー人生を振り返る「我が青春のサッカー」。母方の祖父にあたり、会津藩士の馬島瑞園に関する新たな情報をまとめた「馬島瑞園の生涯とその家族」など、全13章にわたって人生の証を綴る。
[(8878) 15295](ID:14980)
著(訳)者:
MickeyEto
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―数式を使わなくても、物理学はこんなにも楽しめる―
女子高生の光子は、入院中に知り合った紳士的で物知りな男性ミッキーと今日も楽しいおしゃべりに花を咲かせる。ニュートン力学、相対性理論、場の理論と、数式を使わずにミッキーが話す物理学に知識欲が刺激されっぱなしの光子。ときに進路相談をしたり、轢き逃げ事故の容疑者となったりと、いろいろありながらも二人の物理学をめぐるおしゃべりの旅は続いてゆくーーミステリー要素も盛り込んだ物語で物理学の世界を楽しんだ後に、巻末の解説でより詳し... 続きを見る
[(8877) 15294](ID:14979)
著(訳)者:
吉田勝彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―幼なじみを失い、親切な近所の人々を失い、馴染みのお店を失い、故郷を失った―
亀戸で長女として生まれたふみちゃんは、人情味あふれる下町で幼い日々を過ごしました。でもその一方で日本は中国との戦争に突入し、ふみちゃんが五年生になる頃には、戦争の影はふみちゃんの身近なところにまで迫っていました。やがてアメリカとも戦争を始め戦局も激しさを増す中で、ふみちゃんはあの恐ろしい東京大空襲を経験する。様変わりする町、離れ離れになる家族、失われる命、そして家族を支える責任ーーひとりの女... 続きを見る
[(8876) 15293](ID:14978)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―琉球の人々の心と体を救った宣教師―
ハンガリーで生まれたベッテルハイムさんはおいしゃさんでしたが、あるときイエスさまのことをがいこくにつたえたいとかんがえました。そしてりゅうきゅう(いまのおきなわ)に行くことにしました。
しかし、りゅうきゅうでは、キリストきょうははんたいされていたので、ひとびとにせいしょのことをつたえるベッテルハイムさんのかつどうは、きんしされてしまいました。
それでも、ベッテルハイムさんはせいしょのほんやくをつづけました。そしておくさんが、あ... 続きを見る

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